承前
石見翔子『しょーがくせいのあたまのなか』が大変ブリリアント且つロック且つかっ飛。なのでその感想をしたためよう、特にキャラに特化した感想を書いてみようという試みです。過度な期待はしないでください。キャラに対する雑感と、登場コマ数、印象に残ったコマ、そして台詞抜き出してそれを記載して、記録とするものであります。か(略)
それではいってみましょう。
ふたばちゃんについて
- 登場コマ数:コマ(61コマ中12コマ)
- 今回は登場コマ数が、いちこちゃんに比べればましとはいえ、少ない。主にクラスメイトの話を重点されたからです。そしてほとんどみゆちゃんの言葉に対する受け答えだけだったのもあります。でも。
- 今回の台詞&場面
- この憂い顔は美しいですね。みゆちゃんには理解されてなかったですが。
みゆちゃんについて
- 登場コマ数:コマ(61コマ中15コマ)
- 今回は以下略。しかし、意中の人一宮くんのdisが渦巻いたあの中にあっても意中のままである辺り、案外一途なのかもしれず。単なる恋に恋するではないのかもしれず。ただその辺わかってなかっただけかもしれず。
- 今回の台詞&場面
- この辺りの、ふたばちゃんとの対比で小学生っぽい感じなのがみゆちゃんの魅力ですヨネ。