2005-02-12から1日間の記事一覧

 感想 鋼屋ジン+古橋秀之「斬魔大聖デモンベイン 機神胎動」

<Niθ・角川スニーカー文庫・590円・ISBN:4044278083> 内容を要約すると「パンツはけ。」 古橋秀之という作家は不遇なのか幸運なのか良く分からない所があります。 というのも、彼にはかなり大きな原作をふられることが多く、そしてそれをノリノリで書くの…

 感想 川上亮「僕らA.I.」

<BUNBUN・富士見ミステリー文庫・560円・ISBN:4829162783> 内容を要約すると「私は誰?」 広義の侵略SF、でいいよな? 全面的にここぞという時に限って(ラスト除く)カメラが間に合わないというノリでお話が展開されるので、なんとなく狐につままれた心持…

 感想 高橋弥七郎「灼眼のシャナⅧ」

<いとうのいぢ・電撃文庫・510円・ISBN:4840228337> 内容を要約すると「日常の一幕」 シャナが一杯一杯だったり吉田さんが余裕が出てきたりオガチンが精一杯だったりマージョリー姐さんがおねむだったりメガネマン池が微妙にシットマスクだったりな巻。 い…

 感想 水瀬葉月「結界 師のフーガ」

<鳴瀬ひろふみ・電撃文庫・590円・ISBN:4840229104> 内容を要約すると「逆貫絵馬のお話3+α」 今回、引き裂かれかけた家族を救うお仕事を請け負う絵馬さんですが、なにやら昔の因縁を思い起こしているご様子。 過去と現在が交錯する中、はたして逆貫絵馬は…

 深夜に目が覚めて

調子持ち崩したものの、何とか回復お薬65日目。 しばらくゲーセンは禁止かな。