- なんでデータディスクに付喪神がやどるんだろう。
- 「忍者ってなんでもありか?」は無いと思う。
- なんで巻物を腹マイトみたいにしてるんだろう。
今月の八房龍之助劇場(宵闇眩燈草紙感想)
ざっくざっくと。
- 富士額ってどんなんだ。
- 鷹取先生…って、だれ?
- えっ? その人をなんで椎名さん知ってるの?
- なんで茄子? …茄子?
- 京の字、冒険百連発。
- そんなにしてないか。
- とうちゃー……く。
- ああ、それに使うのかー。
- これにて、一富士ニ鷹三茄子。
- あんまり見たないなこんなの。
- 食○ンマーン。
- ……なにこの人。
- その昔の事。
- 学生服にあわねーなー、虎の字。
- げひーんげひーん「うれしそう」
- それは体質的なものじゃないと思うなー。
- 「それが虎の字と…」
- 冗談に聞こえないから怖いな。
- って、どこにいるんだよ虎の字!
私見 週刊少年チャンピオンマッド判定ver'2
前にやった物を再度やってみる試み。 どうも、この方法論でチャンピオンを読むといろいろと楽しいのです。
さて。
マッド判定とは?
作品に含まれる何かおかしい雰囲気を、A〜Eの五段階評定で私見で判定する試み。
基本としては作品の状態の振れ幅がガタガタするほど高判定。
それではいってみましょう。 今回判定に使用するのは「2006年14号」です。
『範馬刃牙』:判定「S」→「S」
- 昆虫とマジで闘うのは絶対におかしいのでこの判定。
- いい加減、昆虫戦はどうにかして欲しいんですが、あれは板垣英介流長考ではないかと思い始めました。
- 描き続けることで天啓を待つ方法論。
- 目次コメントでいろんな人を勧誘というか恫喝のち連れ込みは止めて欲しい。
『24のひとみ』:判定「D」
- 板垣に招聘されて新連載。「絶対ちがう」
- 後ろの絵がおかしいですけれど、繰言系ギャグ漫画はいきなりトチ狂う事は無いと思うのでこの判定。
『ナンバMG5』:判定「D」→「D」
- 前にも書いたように割とまっとうな不良系漫画なので、この判定。
- でもハワイ旅行に特服もってくるのはどうかと思いました。
『元祖!浦安鉄筋家族』:判定「C」 →「C」
- やっぱりこんなもんでしょう。 というわけでこの判定。
- 有名人ネタは「よく見てるなー」と感心する。
『サナギさん』:判定「B」 →「B」
- 相変わらず、怖い事考えてるのでこの判定。
- かけあがーれ! ひなだん!(ひなだん!)
『ダイモンズ』:判定「C」
- 元ネタをかなり変えてきてるので、この判定。
- 内容は米原先生風にカスタマイズされていて、別物ですね。
『Pound for Pound』:判定「B」→「B」
- だから所十三がチャンピオンにいる、その事態がこの判定。
- なんで格闘物なのにヤンキー全開なんだろう。
- でも、生き生き描いてるからいいのか。
『ゾクセイ』:判定「B」
『剣聖ツバメ』:判定「D」→「B」
『涅槃姫みどろ』;判定「B」
- 怪奇系。
- このタイプは詰まるとトチ狂う事があるので要注意。
- 内容的には、まー普通。
- 絵が妙に綺麗なせいなのか、あんまりグロくないな。
- まあ、私が怪奇系に慣れすぎてるせいもありますけれど。
『ショー☆バン』:判定「B」→「B」
- 野球漫画で、野球場面以外で何が起こるか分からないのが相変わらずなので、この判定
- なんで帽子グラサンマスク学ランバットの人にのこのこついていくんだろう。
- その姿で「野球しかないでしょ」って。
『舞-乙HIME』:判定「A」→「C」
- 最近話が流れ始めたので、下がる判定。
- この回で一番恐ろしいのは、ナツキを後ろから攻める(語弊)アリッサ。
『ドカベンスーパースターズ編』:判定「A」→「A」
- いきなり義経に背番号3を渡すのはやっぱりアレだと思うので、この判定。
- ミスターの命が危(やば)いっ!「言いすぎ」
『番長連合』:判定「B」→「B」
- 悪い意味で面白いのは全く相変わらずですが、拍車が高速回転しているので、この判定。
- ここまで扱いの軽い心眼も珍しい。
『いっぽん!』:判定「E」→「E」
- ちょっと変な人がでてきましたが、作品を壊さないどころか引き立てる感じなのでこの判定
- うーん、上手いなー。
『ガキ警察』:判定「A」→「A」
- やっぱりキャラクターが変なとがり方しているので、この判定。
- 最終章にきてとうとうヤツが出てきた。 さあ、どうでるか。
- もうすぐ終わっちゃうんだな…。
『サイカチ』:判定「限りなくSに近いA」→「A」
- 最近少しおとなしいので、規格外から下がってこの判定。
- まあ、ツッコミ所は多いんですけどね。
- 土俵を割る節足が離れてても見えたり。
- 指揮者だったり。
- 薙刀もってうろうろしてたり。
- 闘虫に武士道をみたり。
『ドリル園児』:判定「B」→「B」
- いつもネタが変だと思うのでこの判定。
- なんで輪唱ごときにドキュメンタリーノリなんだろう。
『フットブルース』:判定「E」→「E」
- やっぱり普通のスポーツ物でしたね、という気分をこめてこの判定。
- 崩れなかったなあ。 いいのか悪いのかは別として。
『ドールガン』:判定「B」→「A」
- なんだか、最近変な方向に突き進んでいるので上げる判定。
- とりあえず、エシュロンはそんな高い能力は持っていないと思う。
- なんとなく軌道衛星砲がでてきそうな気がする。
- この漫画は面白いのか面白くないのか良く分からん。
- おっさん連中は妙にいいんだけどなあ。
『アクメツ』:判定「A」→「A」
- 相変わらず凄い危険度なのでこの判定。
- 「変身プロセスを説明しよう!」はよかった。 見事な全身のひねり具合。
- とうとう最終回予告してきた。
『現代怪奇絵巻』:判定「C」
- 現実は小説より奇なり、なのでこの判定。
- 正直、いつまで続くのか不透明でかわいそうな気分になる。
<総評>
なんか、ギャグ系が増えたなと思いませんか。 バランス悪いなあ。
それはさておき。 全体としては「剣聖ツバメ」と「いっぽん」との危ないキャラの使い方の差が興味深いですね。
「ツバメ」は富田先生が今までの空気を台無しにしてしまったのに対し、「いっぽん!」のバカは相対する人を際立たせつつもちゃんと柔道してます。 この差はどこからくるんだろう?
さて、今後しばらく新連載攻勢がくるので、また落ち着いた頃にやってみるか。
シグルイ-乙HIMEvoi'2
岡山では舞-乙HIMEが見れないので、この間のすごいよシズルさんがどうであったのかよく分かりません。 ダムッ! ダムッ! 「悔しそうだな」
腹いせに「シグルイ-乙HIME」の続きを。 ちょっとばかし、前の配役を変えました。
<しばし瞑目ののち>
<ガルデローべ校の竜虎と呼ばれたエリス、アリカ両名が>
<まっといる気配は普段のものではない>
<エルスのやや痩けた胸は>
<アリカと同様の清めを行ったからに他ならない>
<シズルがマイスターローブをまとっているのは>
<両名に対する猜疑心の表れか>
シズル「ガルデローべ校舞闘、つかまつりなはれ!」
<舞闘とは>
<オトメとオトメの闘いであり>
<高いレベルのオトメ同士を>
<全力で闘いあわせた場合>
<その破壊力は>
<一国の軍隊レベル以上の>
シズル「一息たりとも気を抜いたらあきまへん! オトメとオトメの舞となりなはれ!」
<疲労により>
<互いの呼吸が乱れ>
<そのような中で>
<最後の美力発動は>
<互いを目視できぬ態勢から>
<緊急停止不可能の>
ゴオオオオォォォン
<一命を賭して>
<シズルの命じた舞闘を舞った両名>
<互いの目にあふれた涙は>
<心をつないだ同校の士を 倒さずに舞い終えた感動か>
シズル「……」
<アルタイ王国の最高位者>
<ナギ・タイ・アルタイ>
<かつてはヴィントブルーム王国の北方に居を構えていたが>
<現在ではその権謀術数をもって>
<ヴィントブルーム王国の女王代行者を務めている>
ナギ登場
ナギ「いいよ。 楽にしてください」
シズル「…」
ナギ「シズルさん、良く来てくれたね」
シズル「はい」
<ガルデローべ校生の前では決して見せぬ無表情 無双の女丈夫がたどりついた嫌敵への牽制術であった>
ナギ「本日あなたを呼んだのは、マイスターオトメとしてのあなたの目を借りたいからなんですよ」
シズル「…」
トモエ登場
トモエ「トモエともうします」
<そのオトメは右髪が異様に長かった>
ナギ「ワルキューレ隊はどんな風に見えます? 『五柱』とうたわれたあなたの眼で鑑定してみてください」
シズル「…」
ナギ「いかがです、シズルさん。 精鋭ですかね?」
<髪型・風貌・存在感 全てにおいて二線級の集団である>
シズル「使い物になりまへんな。 お飾りかと」
ナギ「飾り、といったね」
もうちょっと続きます。