電波受信

 架空の格ゲー『電撃ファイター』攻略 大神涼子編

表記の基本 ボタンはABCDで、Aが弱、Bが中、Cが強、Dが特殊、という割り振りになっている。 レバー表記は右向きテンキー表記。つまり前なら6、しゃがみガードなら1、という風になる。 基本技解説 立ちA、2Aは共に出が早く連打の効くジャブ。暴れから刻みにま…

 もういっそ、ライトノベルなくなってもいいんじゃね?

危機論から派生して、そういう暴論を思いついたんですが、まあ暴論です。終わる終わる詐欺するくらいならいっそ、いっそ「しなばもろともー!」って言った方が早い気がしてきたんですよ。というかなー、この世に終わらないものがあるとか思ってる節のあるや…

 チャンピオンアルティメットスターズというネタを考えていた時期が俺にもありました。

製作者インタビューという流れで、みどろさん参戦のくだりを抜粋、というネタだったのだけれど、いまいちまとまらなかったので止めた、その欠片。 ――そして、まさかの「涅槃姫みどろ」参戦。 K「あれは、やはり毛色の違うのをというこちらの考えと、「みどろ…

 電撃4コマオタが電撃4コマを知らない仲間に電撃4コマを軽く紹介するための10冊

参考 アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本 「オオカミさん」萌えオタが非「オオカミさん」萌えオタに軽く萌えを紹介する為の10キャラ(実は9キャラ) まあ、どのくらいの数の電撃4コマオタがそういう仲間をゲットできるかは別にして…

 無限のフロンティアハマリ度のガイドライン

LV0 無限のフロンティア?どうせ典型的おっぱいゲーだろ?どうでもいいよ… LV1 絵はあまりに萌えアニメっぽいな。ってかこの主人公何でキザってんの? LV2 アニメーションは綺麗だな。誰のおっぱいもなんかふよふよしてて結構いいかも。 LV3 神夜さ…

 「オオカミさん」萌えオタが非「オオカミさん」萌えオタに軽く萌えを紹介する為の10キャラ

参考 アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本 ジョジョオタが非(以下略) まあ、どのくらいの数のラノベオタが「オオカミさん」を読んでそういう萌えオタをゲットできるかは別にして、人には「オオカミさん」で萌えを想起させねばなる…

 エロゲ絵の上手い下手について、ひとくさり

むみゃー。始まりがどこだったか思いだせん。こういう時の為にブクマ使うのが普通なんだろうけれど、最近はどうも使い忘れる。あー。 さておき。 エロゲの絵に上手下手の尺度をはめ当てる、というのは可不可で言えば可な行為だと思うけれど、なんだか割り切…

 帰ってきた記憶力に挑戦しりーず

あの釣りタイトルに対して、ライトノベル系は暖かく見守っているんじゃなくて、単純に読んでないんですよ。 釣り乙として、スルーしたんでねえの? 釣りにいちいち付き合うほど、俺らは暇じゃないんですよ。つまり、何が終わっただバカ逝ってよし、というこ…

 唐突に、脳に浮かんだシリーズ いち

脳洗浄の為に、脳に浮かんだ言の葉を書いておきましょうか。 「みなみけ」(以後無印)と「みなみけ〜おかわり〜」(以後おかわり)との差は一話の“流れ”の差にあると見たわけですよ。 普通のアニメ*1では一つの話に“流れ”はそう多くは無い。主流といえる本…

 本読みながらに、一つ思うこと

徒然と。 ライトノベルにテーマはいるのだろうか、とふと思う。これについては諸説紛々だろうが、個人的な言い分としては、あればあれ、なければなけれ、である。 確かに、それとないテーマがあった方がお得感はあるだろう。高尚な雰囲気も出るだろう。ない…

 あるいは作家と読者。あるいは符合しないぜ、夏。

http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20080104/1199511494 上記を挙げておいてあまり関係の無い話だが、自分はけなしてしまうことが少々怖い。というのも、それでその作家の本が読めなくなったら、という事を考えてしまうからだ。自意識過剰にすぎる感があるが…

 創作の転ばぬ先の杖

素人の素人による素人のための創作論 http://home.att.ne.jp/wave/applepop/#200801-04 中頃 上記を読んで色々沸いてきた、これを見てもまだあるだろう、創作への足の踏み入れにくさに対する先杖を提示してみようと言う電波です。完全に転ばぬ先の杖的心がけ…

「家族ゲーム」がない12月……。

魔王(以下魔)「俺さ。ゲーム犬を月後半のに移籍させたなぁ」 読者(以下読)「俺の知った事か!」 魔「頼んだらすぐに移っていったんだ」 読「漫画家と編集のやる事、珍しくもない」 魔「家族ゲームもなんだ」 読「・・・何を言ってるんだ?」 魔「いやさ…

 今日は電波の日

ブラックラグーン7巻を読んでみる。発売から幾分に時が経ったが、だいたい読んでいるので問題なし。 ふと、ロベルタを見ていて、 こいつはヤベェッー! 暴力のにおいがプンプンするぜッーーーーッ!! こんな猟犬には出会ったことがねえほどになァーーーーッ…

 「七色の声」とは、一体誰が最初に言い出した表現なのか?

気になるが、よくわからない。ぐぐる様に願いを掛けた「結果」。宏一山寺の名が頻出するから、かの人が最初なのだろうか?

それからどした

昨日渾身みたいなら、と称して深堀骨を読め連射王を読め、と書いてみたが、よりにもよってあれなあれを選んだのにはわけがある。 それは、「おいィ? あなたに渾身がわかる道理がどこにあるのですか?」という疑問があったからである。渾身で出されたものが…

 そんなに渾身が読みたいなら。

ライトノベルとは言いづらいけれど、深堀骨「アマチャ・ズルチャ 柴刈天神前風土記」(ISBN:4152085088)を読むといい。渾身というのがどういうことか、言葉ではなく心で理解できると思います。 あるいは、連射王(上・isbn:9784840237345、下・ISBN:9784840…

 悪いものを見る効能

良いものを見れば自然、真に良いものがわかるようになるという。 なら、悪いものを見れば自然、真に悪いものがわかるようになるのも道理ではないだろうか。 では、その効能は? まず真に悪いものがわかる事自体が利。これはひどい、が肌でわかれば、それにひ…

 備忘録的一言二言

ジャンルについて語る暇があったら、一冊でも多く本を読みなさい。その方がためになる。その一冊が今日の疲れを癒してくれるかもしれない。 あるいは。 本を一冊読む暇があったら、ジャンルについて考えなさい。その方が思考の糧になる。その思考が明日を切…

 何故、傑作に会えると思うのだ。

いつ見たのか判然としないのだが、ちょいと前に「ライトノベル読みは、その本の長所を見出して読む優しい読み方をする」という言葉を見た記憶があるのだ、がちょっと待って欲しい。 これは優しい読み方ではない。諦観の読み方だ。 ひとまず、私にとっては。 …

 上手い下手とはなんだろうか

という思考が、アニメを某動画で見ていて突如浮上しました。コメントとして出てきた。「下手」が気になって仕方ない仕方ないのです。 「というか上手い下手の意味がわからない」 「意味が!? どこまで重症なんだ小松!」 というわけで意味がわかりません。…

被アンテナも順調に減りつつあり、ついでに久しぶりにネガというかうつろな文章が書きたくなったので書いておく。続き&モノクロ反転で全面において安心設計で書いておこう。 書いておきたいだけなので、あんまりみないで……。自分がこういうことを思っていた…

 跳訳についての。

Google検索「跳訳」 よくよく考えると、最近のライトノベルはそういう要素があるのが結構散見できる気がしたのですだよ。日本文学解釈改変「“文学少女”」しかり、僕のグロくしたグリム童話「断章のグリム」しかり、SFってこういうの「食卓にビールを」しかり…

 孤独のらき☆すた

アニメ……? バカな…今は深夜の2時半だぞ。 原作四コマかあ…。いいんだけどさあ…。見るにはひるむなあこの雰囲気…。 … 面白い! なんだこれは。ノリが違うのかな。 深夜2時のアニメ。こんな世界があったとは……。 この立木文彦が正解だった。露出も丁度いい。 …

 前者か後者か煮詰まる。

ひさしぶりにはてなポエマラー活動してしまった…。

シグルイのアニメ化っ! で電波が。 若先生「アニメ化なの!?これ、アニメ化なの!?ねぇ!テレビアニメ!テレビアニメ化なの!?」 編集「はい、アニメ化ですよ」 若先生「本当!?大丈夫なの!?規制にかからない!?」 編集「はい、深夜アニメだから大丈…

 DOしていいですが。シリーズ

「ジャンル」、ていうのはって切り詰めて考えると、指向性じゃないんでしょうかね。 様々な要素が向いているある一定の方向をジャンルという束で括る、というか。 ファンタジーなりSFなりライトノベルなり、純文なりエンターなりノンフィクションなりで、色…

 伝説極道きぃりゅうちゅぁん その一

道端にて。 桐生「伊達さん、どうですこれ」 先行していた桐生はそう言って、手に握った銃を伊達に見せる。 伊達「9ミリオートか……。お前とうとう銃器を……。というかそれ以前に桐生よ、そういうのは懐にしまっとけ」 桐生「懐の方は鉄パイプで一杯なんだ」 …

 真夜中の酔っ払い(自分酔い)

「狼と香辛料」が名作劇場枠でアニメ化したら面白いんじゃない? あるいはNHK。「雪の女王」とかみたいに。

 さまざまの方向。

沙穂「あ…あ…あのッ あれは主さまの関東機関隊長時代のじゃ!!」 「と呼ばれ 関東機関中の不良どもがその名を聞くだけで吐き気を催すほどの激ゲロ恐れられていた時代のじゃあ!!」 鈴蘭「何言ってんだお前!」 (こちらを見て思った事) <胴体は近藤家に…