ブラックラグーン7巻を読んでみる。発売から幾分に時が経ったが、だいたい読んでいるので問題なし。
ふと、ロベルタを見ていて、
こいつはヤベェッー! 暴力のにおいがプンプンするぜッーーーーッ!! こんな猟犬には出会ったことがねえほどになァーーーーッ 主人の死でこうなっただと? ちがうね!! こいつは生まれついての猟犬だッ!
とか言いたくなる。それぐらい猟犬である。それにしてもレヴィといいロベルタといい、相変わらずこういう影というか業のあるキャラはやたら上手いなあ。そういうのがないと一気に普通になるんだけども。
週刊マニゴルド(違)を立ち読み。偉い展開になってまいりました!
一万年と二千年前から積尸気冥界波! 八千年過ぎた頃からもっとアクベンスしていた 一億と二千年あとも積尸気鬼蒼焔! 君(マニゴルド)を知ったその日から僕の冥界に敗者は絶えない
と下手くそな替え歌が頭をよぎる。何故この歌なのかは謎。露出度の問題だろうか。
デスレース2000を借りて視聴。うわあ、バカだあ。もう少しマジかと思ってたら意外や意外、かなり変。人死がいちいちばかばかしさに包まれてるし、終わり方のやっつけっぷりもガチ。なんなんだこれは。もっかい見よ。
それにしても、独裁政治とアレなアナウンサーとの親和性は凄いな。『国民クイズ』といい、これといい、いい味出しすぎである。なんかこれを理論化した小話が欲しいよ。
そんな一日。