買い物につかれるの日

今日は普通にお買い物の日。本屋へゴーゴーゴーなのでした。
今日行ったのは地下からダイエー岡山店5階にクラスチュエンジした、岡山でもっとも電撃文庫の入荷が早い事で自分の中だけで有名な「本の森 セルバ」であります。なんとも都合のいいことに本日が丁度新装開店日であったのでありました。昨日、出かけるのが面倒で寝て過ごした甲斐があるというものです。
さておき。
とってものんびり降りてくるエレベーターでのんびり5階にたどり着きますと、5階の店舗面積のおよそ6割ほど、エレベーターから右手側を占拠しておりました。以前の1,5倍ほどになったのかな? 広々としておりました。
んで、結構朝っぱらから行ったにもかかわらずなかなかに盛況のご様子で、レジが少し込み気味だったり、お偉方に出版社の人が挨拶回りしてたり、平台の分のシュリンク(ビニール包装)が間に合わなかったのか、それを目の前で必死にやってたりその間ガキが立ち読みし放題だったりといろいろと大変そうでした。
そんなのを横目で見ながらひょこひょことライトノベル系の棚へと。棚の広さ的には地下の頃より明らかに広くなっていて、以前のような安定して欲しい物が手に入らない感がなくなってました。これなら、無い物を探して紀伊国屋書店まで出張らなくても大変結構。まあそもそもそこまで自転車で1時間位かけて行ってる時点で手間の差はそんなに無いのですが、それはさておき買ってなかった本を二つほど手にとって、それから電撃文庫の新刊を手にとって、手にとって、とってとってとって、気が付いたら電撃文庫山脈が出来ていました。 片手で持ってたので今にも手がつりそうでしたよ、ええ。 こんなんでつったら単なる笑いものだな、とか思いながらさらに電撃hpを手にしてレジへ。さすがに量が量なので、ブックカバーはもらうだけにして精算。およそ7千円の出費と相成りました。で、颯爽と帰ろうとする所に雨が降ってくるという所業。あ〜、罪(積み)に対する罰かなーとか思いながら持ってきたカバンに入れようとしたら案の定入らず、ビニール袋をかぶせる応急処置を施して、家路に着いたのでありました。 幸い雨もすぐにあがり、本もぬれなかったので良かったのですけれども。