たまに思うことをつれづれと書いてみようとするのこと

以前より大変にいぶかしく思うていることがあるのです。
私の日記を見に来る人というのはいったい何を求めているのかという、日記を恒常的に曝している人達にはおなじみの疑問です。 オーソドックスですね。 「オーソドックスは知性の墓場だぜ」といったのは美柴可憐(チビハム)でしたか。 私としては青葉姉さんと双璧をなす個人史最強のツンデレですね。 だからどうした。
しかしひるがえってみるに、おおよその難問はそのプリミティブなオードソックスさ、言い換えるならば履き古した靴下、オールドソックスなところから沸き立つものではないか。 ゆえにスカッシュ気分(壁打ち)気分で聞きますが何しに来やがってますか貴様ら。
失礼。 少々慇懃無礼でした。 反省だけならサルでも出来ます。
反省。
さて、なぜこのような履き古した靴下が目の前にちらついて不覚かと申しますと、単純に被アンテナ数がまたしても微増したからで、すなわち自意識が多分に過剰に発露しまくって、私の繰言などが楽しいという酔狂のやからがこの世に何人いるんだよぅという気分になったからです。 小さい「ぅ」は九里浜純のまねとみせかけて九里浜豪のまねです。 だからどうした。
今更、「ちんもくのおーでぃえんす」がどうのこうのというわけではありませんよ念のため。 「沈黙は金、雄弁は銀」と申しますように、沈黙も用は使い様なわけでありますし、いちいち時間を割いて雄弁を選ぶのが面倒、というのが世の趨勢であろうかと思います。
だけれども、たまには雄弁の銀を選ぶ猛者がいいんじゃないですか? というサプライズが今回の主旨なわけです。 「じゃあお前さんは外とのつながりを求めてるのかよ」といわれると、あっ、求めてない。
あーーー〜〜っ、戯言だけどね?