桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」(ISBN:4829162767)

感想は書きません。 恥ずかしい話ですがこの日記に書く事は基本的に恥を曝す為に書いているので書きますが、感想を書くと遺書になりそうだから感想は書きません。 読んでいて猛烈に己の首を絞めたくなりました。 トラウマー、って感じです。 ただ一言だけ引用しておこうと思います。

俺は大人になって、教師になって、スーパーマンになったつもりだったから。

ヒーローは危機に必ず間に合う。 そういうふうになっている。 だけどちがった。