ちまちま進めつつ。

 田んぼを焼く。焼畑
 というわけでもなく、コンバインで稲刈りをした時にでる藁を効率よく処理、ついでに根がまだるせいで生えてくる茎を焼き、さらに田んぼの肥やしにする作業。
 風を考慮しないと上手く焼けない。上手く藁集めて焼かないと全然焼けなかったりするのである。風下でえっちらおっちら藁をかき集めていると、風に吹かれた煙で目が痛いのである。
 あるいは焼けすぎての飛び火が危険でもある。水は常に傍らに、である。
 面どい作業でもあった。まだ少し残ってるけれど、さ。
 その後、疲れてだらだらとどーがサイトを見てみる。ボーッとするのには良いなぁ。ついでに、「あ、カンタムロボは武大仏と同じ元ネタなのか!」というかなり不要な発見あるいは勘違い。ロボの方はひねってあるのに*1、仏の方は全くひねってない辺りに「荒山先生ならしょうがないな」という諦念を覚える。それから、とっとと荒山作品を全部読まないと、とも思う。
 あー、明日の面接バキシムだるい。

*1:発進が大仏の中から、という「なにかがカモフラージュ」というロボ発進の基本も踏襲