日々驚嘆

 今日は色々と
「泣く侍」&「サナギさん」買えた!
 という嬉しい事や、
「来た!
 来た……来た……来た……来た……来たあああ〜〜〜っ!!
 大神さんやぶにらみメイド姿来(のどの為に略)」
 と叫びたい事や、
 電撃PSを買い忘れてきゃああああああ「よっしゃあああああ!!」って言えねえええええ
 と絶望したい事など、
 ありましたが、島本和彦の「アニメ店長」の展開が凄すぎて全て吹き飛びました。凄いというかなんと言うか、どうしちゃったんですか島本先生! としか言いようが無いというか。
 前提としては先ごろ、アニメイトのカードが新しくなったんですが、それにしたがって前には描かれてあったアニメ店長の絵がなくなったわけですよ。
 で、どうやらアニメ店長が更迭、みたいな流れになっており、それが漫画の中でアニメ店長に告げられるわけですが…。

「そうなってくるとだな。お前はうざいんだよ!」

 島本先生ー!

「お前のその、存在そのものが昔のアニメっぽ過ぎるのだ!」

 島本センセーーーー!!

「今失われているものは、今いらないものなんだよ!!」

 島本センセーーーーーーッ!!!
 なんというか、とてもやばいものを見てしまったような、数値で表すなら10荒山(=「柳生大戦争」一話目を書いた荒山徹)位にやばいです。くらくらきました。慌てて今までもらって一顧だにしなかったものを引っ張り出してしまいましたよ。なんなんでしょうかこれは。島本先生はアニメイトと刺し違えるつもりなんでしょうか。
 年の瀬に色々考えさせられる出来事でした。