「食卓にビールを」がアニメ化したらどうなるだろう。理論的というかSF的にそれなりの事が起こっているけれど、大体の場合は台詞と状況がちょっとおかしくなる位しか変化が無く、普段の状態と格段の違いが出ないような話ばかり&主人公が一番そういうのを気にしないから、取り立てて何も起こってないようにしか見えない話になりはしないか。
 凄い事態が、まるでいつもそこにある空気のように当然の扱いを受けるわけですな。
 これぞほんとの空気系、ってか。
 ちゃんちゃん。