アナザーセンチュリーズエピソード3 FINAL

  • プレイ感
    • 最初若干戸惑うも、慣れればどうということは無い。ボタン操作が若干煩雑かもしれない位。
    • ただ、飛行形体の操作はイージーに任せたほうが無難。演習でリガズィが何回地上に激突した事か。YF-19が何回あらぬ方向に飛び去って行った事か。
    • パラメータ差&兵装差で機体の個性を出してるのは、前からなのかしらん? 1、2共にやってないのでわからん。
      • 今の所ドラグナー1型カスタムが使いやすい気がする。あまり特異な特徴も無いし、兵装も対多にも対一にも対応可能。
      • ゲッター使いづらい。回避するタイプじゃないからか。広範囲をまとめてぶっとばすのは得意だから、予め敵の配置を理解して、先制攻撃していけば、あるいは。
      • ドラグナーを一通り楽しんだらギングゲイナーに移行の予定。一発は無いけれど特殊な効果が目白押しなので、少し使ってみた段階ではなかなか面白そう。
        • ゲインの機体まだー?
  • システム面
    • チュートリアル的なステージを数回に分けてするのは、色々やる事の量が多いゲームだから当然の処置なのだろう。
    • モードなどの説明も逐一音声ガイドされる。ただ、初期設定のままだと初めて以降もずっとガイドされるので、慣れてきたらガイドをきった方がうるさくない。
    • 出撃前に演習を行えるのは、ひそかに良い点。いきなり実践投入する前にある程度触っておいた方がいいゲームなので、助かる。新ユニットが入ったら一通り触るのが吉。
    • 作戦が途中変更される、というアナウンスだった記憶があるけれど、実際は無双系の増援みたいな扱い。
      • たまに終わってもボス戦、とかあるけれど。
      • あれ、もしかしたらシベ鉄の所は分岐があったりかも?
        • というかラッシュロッドの弱さは異常。上手くオーバースキルが避けれたからかもしれないけど、あれはなぁ…、
    • 出演作品の多さから、いわゆる空気出演が懸念していたけれど、そこで荒業が炸裂
      • 「まったく話に絡まないのは編入可扱い(ほぼ購入と同義)で済ませる」、というある意味凄くはっきりした方針が打ち出されてます。
      • これなら、シナリオ上出てこなくても、問題なく進行可能だし、この編入可扱い限定のユニット、というのもありというわけか。
  • シナリオ
    • なんだか、スパロボα外伝を彷彿させまくりで対処に困る。厳密に言うとだいぶん違うんだけれど。
      • ガンダムXとかターンAが出る為には、常にこういう仕掛けが無いと駄目なんだろうか……。
    • 新規参戦ユニットは序盤シナリオの後仲間に。ゲイナーとかが割りとあっさり仲間になる、というのはなんともいえぬ味わい。
      • 不勉強にもエウレカセブンは良く知らないんですが、何の前置きもなく「アイキャンフラァァァァイ!」といって唐突に空中に投げ出されている絵が出たときは不覚にも笑いました。なんなんだこのガキ。
    • 反新連邦組織のリーダー格がそろう絵面が妙に楽しい。
      • それがよりにもよってホランド、ゲイン、隼人、ジャミルの四人。なんともいえぬ妙である。
    • 今の所、元のシナリオよりA.C.Eのシナリオを優先的にしている感じ。これ以降も、スポット的なのはあっても大体はこうなんだろうか。
      • この流れだと、前作で出張った奴らはほとんど編入可ユニット扱いかもしれないな……。ごくり。

 とかなんとか。