「瀬戸の花嫁」をみる

 第弐拾参話「過去のない男」。政さん大被害回。この親子……。

  • 「今日の政さん」から入った! しっとり語る政さん。
  • 宣伝。お前らバカじゃね!? と、つい突っ込む。要は使いまわしだが、これは好み。
  • 開幕。いきなり番長っぷりを発揮する悩まし番長。
  • 「アケノッチ」 なにそれ。燦、何言ってんのあんた。
  • 剣術は政さんから。伏線きたこれ。とっつあん、後ろでなにやってんの? けしの手入れ?
  • 政さん記憶喪失だと発覚。アケノッチの過去語り。どんどん伏線きたこれ。見つけたら引導って。海の役人は非常に殺伐としている。
  • 燦の提案をよそに、中坊は浚われる。嫌がる中坊を尻目に、一方的に過去語るとっつあん。
  • 池秀! そういうのもあるのか!? また一方的に語るとっつあん。勝手にぶち切れるとっつあん。一方的に暴力行為手当て。最悪だ……。
  • 兄=政さん? 政さん! てか声変わりしたよ。
    • というかとっつあん対応最悪だろ……。全て豪ちゃんが悪い。一言でそう云い切ったら、当代の瀬戸花ファンたちは逡巡せずにうなずくだろうか。
  • ダブルポニテ。燦のポニテ可愛いですよ。可愛いですよ。
    • 入り口で叫んで白い目で見られるとっつあん&中坊。中坊の言い分が正しいすぎる。
    • 「すんまそーん」 この親父、相変わらず最悪だ。
  • 「あーっ! あーっ! あーっ!」 明星をぶん投げる中坊ナイスインターセプト。燦もナイス勘違い。
  • でも、政さん記憶戻り始める。中坊必死にインターセプト。燦も絶賛勘違い。回りくどくなってまいりました!
  • 修羅場。中坊、グレイト必死のインターセプト。必死すぎて精神が異次元に向かう中坊。これはいい精神崩壊。
    • 勢い余っていいんちょがいらない情報ゲット。のちに大惨事をまねく。
  • でも、政さん記憶戻りかける。今度はとっつあんインターセプト。残虐行為手当て。でも声まで戻る。つか、やりすぎ。
  • 燦のインターセプトによりアケノッチ幼児退行。この親子……。
  • 政さん、全て思い出す。しっとり凹む政さんに、元人格(池秀)が優しく諭す。なんと、いい話だ!
    • でも、これ全部とっつあんが悪いんだよな……。なんという最悪。
  • 童心に戻った明乃が可愛すぎる件について。
    • モジャモジャ! せっかくのいいシーン台無しで灰になる政さん。政さーん!
  • 逃げる明乃、止める燦。でも投げる奴があるか! この親子……。
  • 最後はちゃんといい話。「このままでいやしょうや」 政さん、本当にいい男である。
  • 特殊性癖と勘違いされたまま終わる中坊。これは一生尾を引くな。
  • ママなにしてんの? それ以上にいいんちょなにしてんの!

 これほんとに後3話でおわんのか? 次はまさかの名古屋回だし。
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