「家族ゲーム」
- 粛々と進む日常。特にトピックな展開が無くても安心なのだ、『家族ゲーム』。と言ってしまうくらいに特に何もないのが今回の特徴。
- そんな中でも無理くりトピックを上げるなら、1:舞依無双、2:西浦へのラブ度がガン上がりする真言、3:脇谷ェ…。辺りでしょうか。
- 舞依の加入は、新たな小学生組の創立、そして永妙寺さんの出番の増強と細かい所に手が届く感じに。その上で、舞依は大事な人発言やら寂しんぼ属性を発動し、無双状態! 何この小学生可愛い。一人が寂しい子供な機微が素晴らしいですなっ。
- 西浦の告白で一気に女の子度が高まってきた真言ですが、今回はでこキスされてぼーっとしたり、西浦の布団でぼーっとしたりと、更なる女の子度の高まりを見せてくれました。あまりにドキドキして寝れない*1ってあなた…。この真言、どこまで昇る…。
- 清純派巨乳を追い求めてどんどん自爆する脇谷。まあ、彼の場合は乳にしか視点が行ってない端的に言って駄目人間なので、そうなるのもむべなるかな。…しかし、大城さんに彼氏、ってまさか、だよな…。俺達の巨乳眼鏡っこ大城さんに、彼氏だなんて…。←視点的に脇谷と同レベル。
- そんな中でも無理くりトピックを上げるなら、1:舞依無双、2:西浦へのラブ度がガン上がりする真言、3:脇谷ェ…。辺りでしょうか。
備品として部費で購入しておいた
- 新有象無象の無駄な行動力に脱帽。「部費で」ってお前。その使い道、イエスじゃねえ!
- どうでもいいですが、小太郎君のおでこが回を重ねるほどに後退している気がするのは気のせいでしょうか。というか、恰幅もよくなってる気も。なにこのおっさん化。
あなたからキスしたらあたしも真言みたいになっちゃうのかしら?
- なにこのキス迫る人妻のエロさ。そして実際次の日ラブラブ化って、その後何があったんですか! エロか、エロいことか! キスよりエロいことか! Cか! Cなのか!
「ちいさいお姉さん」
- あーちゃんさん、ビニールプールで水浸しの巻。最近エロ方面にも肝要になってきた感じな『ちい姉』であります。
- コウ君もリアル姉のセクハラに対処せねばならないから大変そうです。というか、あーちゃんさん達は基本的に無防備すぎる。あんなエロさを発散してていいのか。山本さんとか見たら卒倒ものの映像だがいいのか。なんかコウ君の女性観がここらで一気に変形しそうなくらい扇情的でしたよ。
- つまり、ビショビショ=イエス! 河童=ノー!
- コウ君もリアル姉のセクハラに対処せねばならないから大変そうです。というか、あーちゃんさん達は基本的に無防備すぎる。あんなエロさを発散してていいのか。山本さんとか見たら卒倒ものの映像だがいいのか。なんかコウ君の女性観がここらで一気に変形しそうなくらい扇情的でしたよ。
お仕事スイッチON
- ユキちゃんさん、普段あれなのにこういう時だけビシッとしておられる…。あれだけの醜態を晒してて仕事は大丈夫か、と思ってましたが、これなら大丈夫、問題ないっぽそうです。
「哲学者は言った 青春はクソゲー」
- 全裸スネークの悪夢再び。今回女子が、ってんでどう考えてもアンジェリカの制止は常識的であり、それでも決行しちゃうというのはやばい。何考えてるんだ。流石の芝井家の駄目DNAはもう少しどうにかしないと駄目なレベルですな。あるいはこれは環境の問題の方が影響大きいのかもしれませんが。
- でも、この行動が駄目だ、という台詞が入る辺りにまだ理性を感じられます。とはいってもやっぱり実行するのは無いわぁ、とも思うのでありました。相変わらず青春が無軌道すぎて虚数軸の領域に突入してるよね…。
そこにムチャがある限り芸人としてやらずにおれんやん!!
- 力いっぱい言う事と違います! そして言いくるめていい事でもないです! 芝井家はこんなのしかおらんのか!
- なんでアンジェリカは言いくるめられちゃったんでしょうね……。レナさんがいい事言ったような雰囲気にしたせいか。でももうちょっと力ずくで止めるべき事案です。桐山さんもこの家系のどこがいいのか……。
「ふーふ」
- くそう、イチャラブしやがって……、と対リア充台詞が無性に出てくる回。賀来さんと風莉花の仲が変に動かないのは、やはり破滅の日へのネタフリなのだろうか。と、黒祥人の顕現の日を思ってしまう。
- とはいえ、看病に行って、というシチュエーションであれだけラブりたり凹んだり出来る賀来さんって、賀来さんやなあ。なんか可愛いよなあ。
- 今回の残念子はあちこちでだいぶ目立っており、その代わりに風見乃君が出番全くない状態になってしまっておりました。前回で大体向こう三回分くらいは出番つかっちゃったもんね、風見乃君。
擬人化されたマスコットキャラがペットを飼ってると違和感覚えたりとかはありますけど
- から始まる残念子独演会。ネット上の意見ほとんど参考なのがやや残念ですが、それでも語りたい事をきっちり覚えて語れるってのは素晴らしい事だと思います。
- 擬人化キャラがペット飼うゲームってあったっけ? そんな架空に近いゲームについて考えて語れる、って流石祥人さんさなー、と妙な感心。
- しかし、最初は火種にしかならないと思ってた残念子がこうもきっちりと部活内の歯車に沿うようになった、のは感慨深い。人付き合いに対するリアリティというか、一気にべたべたにはならんよ、ってのは確かにそうだよなあ。
「USA」
- なんとなくゲーム系だから、まあありですよ、麻雀。コンシューマでも、アーケードでも、据え置きでも、携帯機でも、麻雀ゲーはありますからね! ←分かりやすいくらい上から目線
格ゲーと何の関係が…?
- ツバメ返しって聞いたら橘右京、って想像する全く正しいゲーマーですね、眼鏡。っても、こんなに全くの素人だったのが、なんで鬼神に…。眼鏡=知能系ゲームってイメージ戦略的ななにかでしょうか。
「ゲマママ」
- ゲーム機に、度が行き過ぎて、懸想する。
ステータスウィンドウめ!いい仕事しやがってぇ!!
- 日本全国各地でこのようなやり取りがあったのか、と思うと胸が熱くなるな……。同時に戦慄もするな……。
- 画像取り込みとかも、変な画像をこぞって使ったんだろうなあ、と思ってまた胸が。戦慄が。
「ぴーえす珍化論」
- 試供品にもてあそばれる新の巻。どれひとつとしていらねー。というか電池消費どうなってんだ低周波治療器付きのは。あれか、妖精パワーか。
- そういえば、ぴえすはそういう仕事してるんだったなあ。というのが久しぶりに思い出されます。それ以上に連載自体が久しぶりに思い出されます。何時ぶりなんだっけ。
注文したくば仕事なさい。
- ゴゴゴ顔のれすてちゃんマジ妖精!←そりゃそうだ
- 相変わらず出来る女だよなあ、れすてちゃん。あのぐうたらぴえすに仕事ちゃんとさせるんだから。ホントもうれすてちゃんマジ妖精!←だからそりゃそうだろ
「ぱむ子さん4コマ」
- 湯音の変身物ショー。そして今、天太君の夏は、完全に終わりを告げたんよ…! 青春の無軌道ですね、わかります。
- あれだけ楽しそうにしてたら悔いは無さそうです。これに勝って告白するんだ、って言ってた気もしますが。ライバルが待ってた気もしますが。その辺を全部マジかなぐり捨てんぞしてる天太君に未来はあるのか。
このままいけばもしや… エロピンチ状態に!?
- なにぃ!? それは真実(まこと)であろうなっ!? と立ち上がりかけたけど勿論そんなことはなかったぜ! 一瞬くらい夢みたけど、これ『ぱむ子さん』だからこれ!
- んなこと考えてるから肝心のこと忘れるんだよ……。
「我が姫君に捧ぐ」
- その時、五郎に不思議な事が起こった! というある意味毎度な事で魔界に精神体で召喚される五郎。そして既にそういう事態に慣れて緊張感全く無い五郎。まあ三度目だからね……。
- 一方、邪眼の人は五郎を呼んだ人の所でいい役職についていた。五郎に対してのヤンを存分に発揮できる職場で、楽しそうで何よりです。
- なんで五郎はいつも変な艱難辛苦ばかり受けるんだろうか。って言っても特に苦しんでないのが五郎クオリティ。また養子縁組の話が出てくるのも五郎クオリティ。
- 今回のは、姫様達の方の婿話と地味に連動してるのだろうか。婿になる可能性があるやつを先に引き入れ、マダオ(まるで駄目な魔王)のとこと親類関係築くつもりなのだろうか。あー、わりとありそう。
- 問題は五郎が魔界とか全く信じてない事ですけれども。アリスさんとか姫様達の正体すら知らないもんな、五郎。
- 今回のは、姫様達の方の婿話と地味に連動してるのだろうか。婿になる可能性があるやつを先に引き入れ、マダオ(まるで駄目な魔王)のとこと親類関係築くつもりなのだろうか。あー、わりとありそう。
五郎君罠にはまっちゃったのね〜 (私の)罠に〜 うふふふふふふふふふふ
- 最近出番が無いって思ってたらここに来て天職を手に入れた邪眼の人の明日はどっちだ。
- たぶん五郎制圧でしょうけれど。
「となりの特異点」
- 勝負は一方的になりかけたとこでしたが、ちゃ子のわりとオーソドックスな勝利でした。勝利条件忘れてて、どうやって打ち勝つんだろうとか思ってましたよ、ええ。
- しかし、この展開なら3話いらなかったんじゃないのか。2話で何とかなったんじゃないのか。ページ数少ないのが影響してるのかしらね、やっぱり。アクション絵は意外と出来てる印象でしたが、やっぱり長すぎたか。
*1:寝れないからゲームする、という部分は崩れてないのがまたいい。