ダッドリー牽制力検証・スパ4AE版 その7

大体の内容。

 スパ4AEになって調整が入ったので、ダッドリーの牽制事情がどうなっているか。それを検証する試みです。かなり個人的なバイアスが掛かってるかと思いますが、まあ参考程度にしていただければ幸いです。
 基本的に、相手のキャラから通常技三つを適当にピックアップ、それに対してこちらの強P、2中P、6中Pの三つを基本に、後一つ、相手の技次第でこちらの技を一つ選択し、それがどれだけ勝てるか勝てないか、というのを書いていきます。勝ちやすいは“○”、五分は“△”、負けやすいは“×”で表示して、その後に備考などを書く形になります。
 それでは、いってみましょう。

C・ヴァイパー

  • 2中P
    • 強P:○:当たらない場合は双方スカるので、安心して潰せる。
    • 2中P:△:早すぎだと負ける場合もあるが、勝てないわけではない。
    • 6中P:△:これもタイミング次第では負けることも。
    • 2中K:×:負けや相打ち多い。OKで出すならそれなりにありか?
  • 2中K
    • 強P:×:低いのと届かないのとでかなり相性悪し。
    • 2中P:○:相手の攻撃が届かない所ギリギリで放てば、かみ合えば勝つ。それ以外はスカなので、やりやすい。
    • 6中P:○:これも届かないギリギリから狙える。
    • 2中K:○:相打ちもあるが、結果オーライで打って近寄りたい。
  • 2強K
    • 強P:△:相手の判定が高めなので、わりあい打ち勝ちやすい。リーチがあるので、かみ合ってこかされる場合もあるが。
    • 2中P:×:リーチ差が如実に出て、意外に当てられない。相打ち覚悟で接近する必要あり。
    • 6中P:△:当てれるタイミングはあるが、意外と双方スカる場合が多い。
    • 2中K:○:早すぎるとこかされるが、勝ちやすいには勝ちやすい。

ルーファス

  • 中p
    • 強p:△:相打ちしたり負けたりする場合もある。早く出しすぎると硬直を殴られる、と意識しておくといい。
    • 2中P:○:負けもあるにはあるので、過信は禁物だが、結構勝ちやすい。
    • 6中P:○:置いておけるのが強み。たまに相打ちもある。
    • 2強K:○:こちらの攻撃ギリギリなら、スカして攻撃できる。リターン高し。
  • 2強P
    • 強P:△:早めのタイミングで置けると勝ちやすい。が、かなりシビア。あわせて相打ち狙った方が勝ちやすい気もする。
    • 2中P:△:タイミングが合うと相打ちだが、伸びてきた判定を殴る事は可能。でもシビア。
    • 6中P:△:予め置きたいが、早すぎると一方的に殴られる。
    • 2強K:△:予め置く、というのが基本になるが、それでもスカった時の隙が狙われるのは忘れないように。
  • 2強K
    • 強P:○:相手の食らい判定が結構伸びてくるので、機先を制しやすい。
    • 2中P:△:一応間合い外から殴れるが、シビア。ある程度寄ると相打ちの可能性が高まる。
    • 6中P:○:置いておけるのが心強い。
    • 2中K:○:これも置いておくのが基本。

まとめ