説明!
『月刊少女野崎くん』のアニメが面白かったので感想を書いていくコーナーです。基本的に、見てから三日後〜1週間程度置いて、記憶がおぼろげな所で感想をだらだらと箇条書きしていくという方法をとります。意味は特にないですが、その方が個人的に印象に残った部分が明確になるだろうという予感もありますし、これをした後にも一回見て案外印象違うなあ、とかしたいんですよ。
さておき、それではいってみましょう。
第三号『バイオレンスVSプリンス』
- 開幕はみこりんが新キャラにいいんじゃ、と言う事で友達である王子様を紹介、と言う流れで鹿島君が登場します。
- 鹿島君、声が思ったより女性なので、自分が抱いていた漫画でのイメージと食い違って結構脳が混乱しました。すぐ慣れましたけども、この混乱もまたアニメ化と言う物の持つ面白見であるなあ、とか思ったりも。
- その後の鹿島君の行動とか見てると、なんだか知らないけど鹿島君も可愛いな、と思うようになりました。かっこいいなという視点は漫画の頃から当然持っていたんですが、そこに可愛いもかぶさる格好です。こ、こは何事!? 千代ちゃんも可愛さ増したアニメマジックが鹿島君にも!?
- 鹿島君とみこりん、なんで友達に? の辺りはみこりん……。って感じでした。もう友達になるしかない! という負け犬っぷりですよ、みこりん。
- 鹿島君、声が思ったより女性なので、自分が抱いていた漫画でのイメージと食い違って結構脳が混乱しました。すぐ慣れましたけども、この混乱もまたアニメ化と言う物の持つ面白見であるなあ、とか思ったりも。
- 鹿島君登場から鹿島君がどういう人となりか、を、王子様の異名が伊達じゃない! とばかりに見せつけてからの演劇部部長堀先輩の登場。
- 初手では何この人暴力部長! って雰囲気でしたが、千代ちゃんが野崎くんの漫画の手伝いやってる時に見た背景ベタ指定から演劇部の手伝いで見たベタ指定に話が繋がり、お互いを知る仲となる事に。ちゃんと笑いをセットしつつきっちり会わせる辺りはやっぱり上手いし、アニメの方もそれをきっちりと短い時間で済ませる手腕は流石です、お兄様!
- 堀先輩と鹿島君の関係性って部長と部員だけど、単純にそれだけじゃなく、でも恋愛ともまた違って、というのがきっちり描かれているのも上手い点。鹿島君としては堀先輩の演技また見たいとかあるのかなあ。堀先輩は、鹿島君という逸材を見つけて後進に譲る選択してたし、この話の最後の、鹿島君を誇らしげに見てたりするから未練あんまりないんだろうけど。
- っても、出来た彼女絶対見せない寝盗られる、とかも考えてて、尚更生半じゃないですな、あの二人。
- 堀先輩と鹿島君の関係性って部長と部員だけど、単純にそれだけじゃなく、でも恋愛ともまた違って、というのがきっちり描かれているのも上手い点。鹿島君としては堀先輩の演技また見たいとかあるのかなあ。堀先輩は、鹿島君という逸材を見つけて後進に譲る選択してたし、この話の最後の、鹿島君を誇らしげに見てたりするから未練あんまりないんだろうけど。
- 初手では何この人暴力部長! って雰囲気でしたが、千代ちゃんが野崎くんの漫画の手伝いやってる時に見た背景ベタ指定から演劇部の手伝いで見たベタ指定に話が繋がり、お互いを知る仲となる事に。ちゃんと笑いをセットしつつきっちり会わせる辺りはやっぱり上手いし、アニメの方もそれをきっちりと短い時間で済ませる手腕は流石です、お兄様!
- 次回は前野さんと宮前さん登場するのかしら。みこりんのギャルゲへの傾倒を見せる回になるような気もしますが。