承前
単行本1巻絶賛発売中! な、石見翔子『しょーがくせいのあたまのなか』が大変ブリリアント且つロック且つかっ飛。なのでその感想をしたためよう、特にキャラに特化した感想を書いてみようという試みです。過度な期待はしないでください。キャラに対する雑感と、登場コマ数、印象に残ったコマ、そして台詞抜き出してそれを記載して、記録とするものであります。か(略)
それではいってみましょう。
いちこちゃんについて
- 登場コマ数:4コマ(69コマ中)
- 女の子イベントの日、つまりバレンタインデーでいちこちゃんに出番があると、ぴくりとでもした人は前に出るように。んなことあるわけねーだろバカチンがー!(顔張り)
- まあ、普段元気を通り越して電波のいちこちゃんに、そういうお相手がいたら、というのはあまりに無いがゆえに逆に考えてしまうところではありますが、でもまだ小学生だぜ、いちこちゃん。つまり、ほかの小学生にあの濃さはハードル高すぎるだろうと。むしろ越える奴見てみたいよと。
- 今回の1コマ
- ナチュラルにおぱいの辺りを触るいちこちゃん、さりげないパイタッチやるな!
ふたばちゃんについて
- 登場コマ数:20コマ(61コマ中)
- 今回の1コマ
- 上がっておられる。
みゆちゃんについて
- 登場コマ数:27コマ(61コマ中)
- 小学生ながら気の多い女子、みゆちゃんは当然バレンタインデーは気もそぞろ。誰に上げたらいいの? って君それ程他の男子と接点無いでしょ! とも思うんですが、それでも思ってしまうのがバレンタインデーの為せる技、と言えましょう。
- 最終的にたくさんの打算力によって友チョコで落ち着いたみゆちゃんが、ある意味で正統派な落としどころに落ちたな、と。というか、小学生で彼氏になるかもな男子にチョコを、ってませすぎでしょ! お父さんは許しませんよー!←なぜ父目線
- 今回の1コマ
- この年でこの気の多さでは将来が思いやられます。