こういうものを書くというのは己の感覚と世間とのずれを確認する為にすなわち己の立ち位置の確認の為にも必要ですね。
というわけで、
マギーちゃんです。(どういうわけだ)
敬称は当然“ちゃん”です。
“たん”でも良かったのですが、音感とのギャップを重視して“ちゃん”に。
せーたかさんで無口気味、ぼんやりマイペースで打たれ強く、しかし本に関してのみ異様に打たれ弱い上に怪音を発し、顔が男前で男装が良く似合い声も低め*1だけど細かいしぐさは女の子のそれであり、にもかかわらず緊迫状況で男前な凛々しい表情を見せたりで、その他もろもろ含めて一事が万事著しく良いのですよー!(←興奮してきた)
白眉は二話目で人の家に自分の巣を築き、ご満悦で巣篭もりを始める所ですね。
とても生き生きと巣づくりに励む様に思わず(生暖かい眼で)微笑んでしまいました。
後、ひそかに運転手属性なのも良い点ですね。
運転中にはあの男前な顔になる事が多いと予測され*2、さらに通常時との対比が際立ってよく映えると思うのです。
ビバ、「運転手は、運転がお仕事!」(←多分に趣味の入った喜び)
つららと書きましたが、結局「マギーちゃん、かぁえぇ」=真理という事です。
おわかりですかな? (←誰に対していっているのか)