昼にやってる「必殺仕事人Ⅳ」が最近終わりまして、さあ、こんどは「必殺仕事人」だっ! とおもったら「Ⅴ」が始まりました。 去年もやったじゃん!
まあ、ちゃんとは見てなかったんで、今回はちゃんと見ました。 そしたら、「主水、キン肉オトコに会う」という回がありまして、「あー、キンニクマンネタかー」と思っていたら(さまざまな意味で)とんだ話でした。
おかしかった事を列挙。
- ゆで・たまご先生本人登場。
- 三人組でやっている商売が「薬湯づけゆでたまご売り」。
- ひとりは卵を食べると額に「肉」の字が。
- その三人組が仕事人に憧れている。
- 何でも屋の加代に仕事人に入れてもらえるよう、頼みだす。
- その途中に必殺のオープニングナレーションを語りだす。(「必殺仕切人」か、「必殺からくり人」のオープニング?)
- 必殺シーン予定の絵がゆで先生のお手製。(紙芝居)
- やられるのがバッファローマン。
- 卵投げの練習の的がやっぱりバッファローマン。
- 試しが見事に失敗。
- その後、橋の上でまたオープニングナレーション。(「一掛け二掛け…」なので「必殺仕事人」)
- 偽の依頼を受けて出陣する前、やっぱりオープニングナレーションを。(「涙を拭いておいでなせえ」なので「必殺仕事人Ⅳ」)
- Ⅳの出陣曲で走ったり飛んだり潜んだりするが、ことごとく失敗する。
- 験かつぎにおりくさんに三味線を依頼。 すると曲が「必殺仕事人」の出陣曲に。
- 必殺テーマ(「必殺仕事人」のテーマ。トランペットが二回だったから)で登場するも、殺されてしまう。
- 死に際においてまでオープニングナレーションを言い出す。(「必殺仕切人」か、「必殺からくり人」のオープニング?)
「必殺」内で「必殺」リスペクトという困った話でした。 昔は楽しい事してたんだなぁ。