ゲームした。

 今日は昨日の疲れがまだ残っているのか、全身が重石をつけたように重いというハンディを背負っての出発。

「女いろいろ万華鏡」

 この話の最大のポイントは、やはりラット熱にかかったコトセットが行うアイアンギアーの「突撃」でしょう。
 バカかと思いました。だってアイアンギアーが空を飛ぶんですよっ。それも凄い間抜けな立ちんぼーのポーズでブイーンって。本当に「ブイーン」って音がするんですよっ。バカかと思いました。後のステージでも使えるようになるので、アイアンギアーの使い勝手が上がったかな?
 それから、ミリア強制出陣はかなりびびりました。一回見て、とりあえずアーマードバルキリーに強化パーツをしこたまつけて、なんとかしました。が、敵に遭わないようにマップ上部に移動させていたら、そこにエルチの部隊が増援として出てくるアクシデント。その上、アイアンギアーがHP3000台になっているのにエルチをめがけて突き進むというアクシデント。周り囲んでいたら大丈夫かと思ったら突き抜けていくんだもん! 戦線もばらばらでザムジードが追いつかないわ、ブライガーが意外とひ弱で困るわ、本当に大変でした。
 それにしてもガルドがいて、本当に良かった。初期配置の敵を殆ど一人で倒してくれたのは本当に助かったな。その為、クリア後にブライガーを強化した残りの金でエネルギーを少し改造する。それが後に役に、あれ、立ってない?!

「イノセントを統べる者」

 ザブングルを勝手に取るなっ。
 二部構成で二部に強制出場のユニットは一部に出られない、という仕様の為、強化パーツの付け替えが大変難儀しました。事前にバザーで買えるコンピューター・コアを持てる限界まで買って対処。一部で育ってないマックスを育てるツモリだったのに出せないなんてっ。マクロス系なので集中があれば大丈夫だろうとは思ってましたが。
 で、一部開始。ホーラとゲラバの漫才はいつ見てもいいなあ。「これが最後の警告だ!俺のことは艦長と呼べ!」と恫喝した後にもゲラバが兄貴兄貴言ってるのに、エルチにデレデレしていて気づいてない所とか、本当に最高。バカだ!こいつらバカだ!
 ひとまず、左側のデラバスギャランの部隊を最初は無視。ガルドをホーラの部隊へ単機で突っ込ませる。“集中”掛けなくても0%回避できるので、そのまま雑魚を削る。その後をレベルの低い奴らが寄ってたかって倒してレベル上げ。
 ホーラ隊を粗方片付けたら、ガルドは近づいてきたビックマン隊に向かわせる。やっぱり0%回避で当たらない、ガルドが本当に頼もしい。と、思っていたらキャローン隊がわらわら。仕方がないので、そっちにイサムを“集中”を掛けながら突っ込ませる。大型ジェネレーターをつけていたのが功を奏し、「ピンポイントバリアパンチ」がバリバリ打てる。が、とりあえず削るだけにして、倒しそうなのは攻撃しない形に。
 これは敵が余りに鬱陶しかったので、「マップ兵器で全滅さすべ」という方法を取る為の布石。いい感じに削れてきたら、地中に埋めておいたザムジードを地上に上げて「レゾナンスクエイク」を打つという作戦なのだったが、敵が引き離していこうとしたイサムに付きまとうと言うアクシデントで一瞬、「失敗かっ」と思って冷や汗。結果はそれでもちゃんと効果範囲内に敵を捕らえていたので問題なかった。“熱血、必中、祝福”の三段構えできっちり資金稼ぎ。
 そんな中、ビックマンのデラバスギャランをちょっとレベルが低かったので出してみたボルテスVで“努力”つけて「超電磁ボールVの字切り」(&甲児を乗せたグレートマジンガーの援護)で惨殺。一気にレベルが43と突出する。
 その後はランドシップ二体をスーパー系の必殺技連発であっという間に轟沈させる。「ブライカノン」と「ICBM投げ」が強い。
 で、二部。これはまあ楽チン。マクロス隊を順次、敵の射程内に入れて反撃で撃沈させていく。ヘビーウェポンシステムもきっちりとる。
 ティンプがブラッカリィで登場するも、やっぱり“熱血、必中”がけ「ICBM投げ」で瞬殺。HPが一万無い期待になんか乗ってくるからだ。その後、到達点の前で雲霞のごとく沸いた無人機をガンダムヘビーアームズカスタムの“熱血、必中”がけ「マイクロミサイル」で瞬殺。すっきり。
 クリア後の展開でザブングルの偉い人が華と共に登場して“三人娘”とかでたりして笑う。三人の中にラグが入ってるのはギャグだろ絶対。
 そしてそれ以上に不可解なティファの謎登場。プルツーの容態について云々している時にいきなり顔が出てびっくりする。だって、ティファ、まだフロスト兄弟に捕まってるやん! なんだったんだろう、あれは。ミスか?
 で、インターミッションでセーブする。五郎入道正宗は改造で覚えるのか、イベントで覚えるのか分からず、とりあえず武器を全改造しようとしたけれど金が足りない・・・。