起き上がりの眠気を取る為に「ぱにぽにだっしゅ」を見ようとする生活はなにか間違っているとは、
思いませんか。
思いませんか。
思いませんか！
思いませんか？
思いませんか…。
犬神と桃瀬兄がラブラブに見えて仕方がない。地味べホイミの方が萌えて仕方がない。そう、
思いませんか。
思いませんか。
思いませんか！
思いませんか？
思いませんか…。
「28日後…。」を見る。ゾンビさん達がいまいち。車が去った後をぼーっと見送るなよ！ とか食えよ！がっつり！ とか思ってしまう。 地雷でドカーンはちょっと楽しかったけれど、それ別にゾンビ映画じゃなくてもいいしなぁ。
「荒野に獣慟哭す」を2〜4巻までまとめて読む。伊藤勢さん、またなんかいろいろ思う所があったのか、獏先生にいろいろ吹き込まれたのか、意気込みやらなにやらを話の中に織り込み始める。また漫画版モンコレの時みたく一杯一杯なのか、と少し思うが、あの頃よりは軽やかな感じがする。いい感じで気合が抜けまくっているような。いいのかそれ。いや、抜けたほうがいいんだよ、いっつも気合が空回りするから。
「なにを〜〜〜〜〜！？既成概念のお約束な予定調和に萌えでもまぶしときゃ数字はかせげる、とか言いくさる手合いおのれも！！」
「そんな正論もとい極論言ってません！！」
（四巻p83より）
ぐらいに狂犬なんだかしなやかになったんだかな今の状態は、見るほうからしたら結構理想かなー。テンパッてられると困るからなー、見てて痛くなっちゃうし。ちょっと仏教世界にずんぶずぶに使ってる感じがあるけれど、原作がそのネタなのもあるし前書いてた漫画辺りでなんか大悟しちゃってたから仕方がないか。あんまりくどくないし許せる範囲。
まあ、今連載してる唯一の作品だし、好きな漫画家さんだし、アインシュタインネタが「コッペとBB団」よりぐっときたし、がんばって欲しいもんだ。
