にっきー。

 手伝いの代償に屈。否。靴をこうてもらう。ほうっておくと穴だらけであろうと気にせず履き続けるし、バイトも決まるかもしれないのでいいタイミングだったのかも、と思う。
 手伝いは焼けた籾殻の袋詰め。わりとすぐに終わる。そのわりにかなり汚れてしまったけれど。まあ灰ではないとはいっても灰のなりかけだし。
 体洗う。鼻の中も洗う。当然激痛。かなりこたえる。
 その後、ゾンビ映画を見てみる。『ドーン・オブ・ザ・デッド』。やる事がことごとく裏目裏目にでる展開に脱帽。わり頃のチェーンソーははっきり無駄な死に方だなぁ素敵。
 更にその後、「信長の棺」を観賞。どこのだびんちこーどですか、と言いたくなる。
 すぐに興味がなくなり、本のほうへ。「お・り・が・み 外の姫」。
 「龍の火」からだいぶ良い感じはしてはいたけれど、なんだかいきなり化けた。目的が明確になったからだろうか。向かう方向に対するブレがなくなった分、一気にシリアス展開が燃え展に。もうちょっとよくよく分析する必要がありそうだ。楽しい。