バイトに行く。
疲れる!
特に靴の大きさが微妙に会っていない為、指先がずきんずきんする。
帰ってから、武装に錬金の為に頑張って起きていよう会を一人で開催している最中である。眠い。が、眠気を吹っ飛ばすいろんな情報を知り、少し一杯一杯になる。ちょっと玄さんというかちょっとウィルソンニンダー!?
電撃ホビーを立ち読みする日が来るのか。来てしまうのか。八房龍之助狙いだけでたち読む日が来るのか。来てしまうのか。
買うとかは考えない。不逞の輩であると重々承知であるが、現実的な言い方をすれば雑誌切抜きとかするよりは単行本買った方が経済的である。不定の輩である。
「KENZAN!」を読んでみる。荒山先生はあくまでも異端である、というのをひしひしと感じる。
何を今更。
「このライトノベルがすごい!2007」をちらちらと。
ホロ効果について一くさり思う。自分は「どうせ皆ホロだろう」というツンデれを発症し、全くポイントを振り分けなかったのだが、それでもハルひを超えた事に深い干害を覚える。
しかし、それ以上にジャケット人気投票にて「“文学少女”と死にたがりの道化」が1位を取った事に感慨を覚える。シリーズ総合でも、上位が8〜9冊あるのに対し、たった2冊で4位にいる事にはさらに深く感じ入る。
やはり「これが白地に女の子の一つの到達点である」と今瞬間的に考えた自分の考えは正しかった。特に、一巻目の表紙はあの作品の―つまりイコール遠子先輩の―魅力を一瞥にて我々に提示した、まさに「白地に女の子絵を終わらせた作品」だ、とばっちゃが言ってた。
さておき。
他にはあの中に「クビシメロマンチスト」が入っていたのにも感じ入る。あれはもう3年くらい前の作品なのにな。
後、自分の入れた「世界の中心、針山さん」がわりといい位置にいた。全面を使ったのは、他のレーベルではあるとはいえ、もう少し評価されるべきだろう、とか考えた。ヤスダさん的にはしてやったりだったそうですが。(p59参照のこと)
そんな一日。
それにしても人外部門があると、ついキース・“真顔の変質者”・ロイヤルを思い出すなぁ。ムックで人外部門一位だったからなぁ奴は。