徒然。

 本当に出るんだろうか、ぼとむれすのあれ。4日前にしていまだに不安である。おいィ?カウントダウンボイスがあるという話だったわけだが? と気になってしまう。店に聞けばすぐにわかっていいのだろうけれど、そうするとこのハラハラ感が失われるのは確定的に明らか。それは侘び寂び萌えがない。そんなハラハラ感は不要、と断じれない。これもまた、一つの楽しみ方だ、と嘯く。でもたまには「無駄に延期するな捕まりたいのか?」と口ずさむのもここでのたしなみ。
 チャンピオンREDを買い、読む。クリアファイルの挟まり位置が牛股内臓ぽーんの場面で空気が読めていない。ある種のシュールコラである。嫌がらせか。他に「見れる! 見れるのだ!」はネタとしてどうなのか。いや宣伝文句としてどうなのか。この仕儀をどうなのか視点で見ていると、今の牛股内臓ぽーん展開がアニメ化に対する若先生の無言の圧力に感じれて、そして、巻末コメント「全員倒す。魂で倒す。そんな気持ち」って言われて、その、困る。
 それ以外の作品も概していつも通り。というか内蔵出過ぎ断面出過ぎグロ過ぎ最終兵器彼女過ぎ。なんだろう。なにかが狂ってる。でも、それが美しく、心地よくすらあって……。