わくてかが止まらない

 給料日という魅惑が近づく為か、わくわくします。X箱丸購入用の資金も既にたまっているから、大手を振って購入に走れる。
 だが、問題もある。輸送手段である。免許不所持ゆえ、自前の足はジテコしかない。そうなると振動とかが怖い。かごに乗せていると意外でもなんでもなくがったんがったんするから、精密機器を乗せるのはためらわれる。体を使って持てば、大分緩和される、という体感はあるのだけれど、そうすると体力方面にてきめんにくる。
 昔、X箱を発売日に購入、もらった袋を肩にかけうっちらえっちらおっちらと帰ったけれど、あれは若さ!のなせる業だ。というかあんときはきつかった…。当時世代機の中でもその大きさ&重さは一周回ってギャグですらあった、あのX箱を持って1時間ばかしかけて帰るのだから、その辛さときたら……。しかも途中で紐が外れかけると言うアクシデントまであり不吉盛りだくさんであった。
 今回もその二の轍を踏むのか……。
 と思ったら今さっき解決した。弟(仮)が連れっていてくれることになった。OGsを買うついでと言う事だが願ったり叶ったりである。
 これにて後顧の憂いは無い。後はゲームを安値の所であらかじめ買って手にしてテンションをあげていきましょう。

それからどした

 妹(仮)とだべる。月ジャンの話になり増田こうすけの処遇について考える。
「週ジャンでいいんじゃ?」
「無理だよ。ネタが持たないって」
 ならどうしたらいいのか、という話になる。結論でず。今の作風以外できそうにないし、飽きられたら消えてしまうだろうなあ、という話になり困窮。上手く生き残ってくれたらいいのに。
 更に話し込む。妹(仮)とオタネタ語らうのは楽しい。月ジャンネタからジャンプ時期首切りレース予想に。ボーボボは確定だよなぁ、とかD-グレイマンは何故センスも絵も良くてイマイチ感があるのかとか。銀魂ゲームからのネタが多くなったとかも。そういうのもあるのか! と感心。
 更に話し込む。ダイの大冒険の変遷について。「あの作品はメガンテメガンテらしくない」とかなんとか。何せ2回使われた内の2回とも相手倒してない上に使用者生きてるし。悲壮感があるような無いような。
 とか、なんとかしている内に時間が過ぎ、PCをつけっぱなしにしていたのを思い出す。慌てて上ると超・高・熱! あまりの事に心臓がバクツく。すぐに止めて、扇風機で冷やす。
 大丈夫かなぁ。今、なんとかなってるから、大丈夫かなぁ。