手袋落したの記

 お出かけしたら、手袋をジャケットのポッケに入れていたら落した。片方だけ。よくあることとはいえ、実際におきるとへこへこになる。愛用、と言うほどの年月使ったわけでもないし、自分の大枚はたいたものでもない。でもへこー。うむぅ、この気持ちはなんだろう。探そうとは思わないけど、ないとへこーになる、この気持ち。虚脱と言うほどへこーではないけど、活発とはいえない、このへこー。
 その余波で今日はだらー。
 メモいじりと部活動。結構手間が掛かる。平行して「瀬戸の花嫁」のDVDを掛けて見つつやる。第10話「鋼鉄の男」はいつ見ても玄田さんに寄りかかったネタだなあ、一発ネタだなあ、と納得しながら笑う。一発ネタだけど、やってる事が濃いので見るたびにくつくつ笑えてよろしい!
 部活動はなんというか長くなった。もうちょっと短めの話だったんだけどなあ。でもよい感じよい感じ。プロットを練る方法に慣れないといかんのだけれど、そう簡単にいかないのが悩み。というかプロットってなんであんなに眠くなるんだろう? 謎。
 つ…か、この諸事情の進まなさは異常! プロット段階がぐだぐだなので、収拾が付かなくなった。無理やりつけたいけれど、上手くいかず。思いつかないもんは思いつかないんだよ! とバックファイヤー逆切れ。
 もうやっつけして新しい諸事情にかかづりあうのがベターか。……修行しよう修行しよう。
 さておき。
 GENESISシリーズはどの辺りをするのだろう? どの辺り、というのはその時代のどういう時期をするのか、という事。都市だと普通にあちこちで年代を重ね、OBSTACLEだと終末直前、AHEADだととある一年、というように色々な状況だったので、GENESISもどういう時期設定になるのかなあ、と。案外時代と時代の狭間とか時代の始まり辺りが書かれるのかもしれないなあ、どうなるんだろうなあ、と今からわくわくときとき。あー、早く来年来い!
 そんな一日。

追記

事情を力技で終わらせる。なんだかこれはこれでいい終わり方じゃね? と勘違いしたくなる。まあ勘違いですが。
 これを手直しするか、次の諸事情にかかるか。思案のしどころだ。

再追記

 なんだか、いけないことをしてしまったような気分になって落ち込む。でも、あのままおわらさなくても、それはそれでへこーの対象だから、これでひとまず手打ちだよ。うん。
 次はちゃんとぷろっとさんを書いてからにしようと、決める。その決意だけでも元は取れたんじゃないか? とか思う。いや、欺瞞だよ! と思う心もある。どうしたらいいのか。暗中模索である。
 とかなんとか。