ちちちちちちちちちちとした

 やばいくらいよく眠る。すやすやー。いやまあ、起きていたら異常な緊張に囚われるからなんですけど。なんだろうこの緊張。もう仕事も終わりに近づき、慣れも慣れたはずなのに、時間が来ると思うと異様に緊迫してくる。なんかの病か? いぶかしむも答えは出ず。
 たらーと仕事。力を入れてしてもしゃーないというか、もう仕事が少なくなってきているので、急いでやっても後の時間が余るだけ。確認だけはきちんとしつつ手抜きしても、見事に時間が余る。これは明日は更に偉い事になるぞ……。
 終わって、終わり際が上の空になりかけていた原因、肉食に行く。なにやらネットで近隣一位という結果の場所に出向く事になる。で、がっつくますよー! センマイおいしゅう御座いました。ホルモンおいしゅう御座いました。なんかもっと内臓系食いたい。内臓食したいお年頃なのである。でもあんま種類無かったな。なかなか難しいものだしなあ。保存とか鮮度とか。
 で、帰りに何故かブックオフに立ち寄る事に。店内ぶらーとしながら兄(仮)の後をつけて行くと、ゲーム攻略本コーナーへとひた進みやがります。何故に、と思ったらどうやらスパロボOGSの攻略本が欲しいご様子。青い。普通の本ならいざ知らず、攻略本の古本はなかなかいいのが手に入らない、あるいは望みのものが手に入らないのを知らぬと見える。
 そも、攻略本はゲームとセットであるのが大前提だ。普通、ゲームを持っていないのに攻略本買うという奇特な人はいない。だから、まず絶対量が普通の本より少ない傾向にある。且つ、攻略本を買ってまでやるなら、そのゲームと攻略本をそうすぐには手放さないのは理の当然。最低限ゲームをクリアするまでは売らない。つまり保持期間も長い。そうなると売る時期が遅くなる=買取値段が低くなってしまう。それにそもそもあんまりいい値で売れないことも多い。ので、大概死蔵されてしまうわけですよ。なのであんまり流通しない。と思っていますが実際はどうなのでしょうか?
 それはさておき、棚を見る。常の癖よりタ行から。第3次αの攻略本があれば、いい、…………ある。
 え? と思う間もなく手に取り確認。うん。第3次αのだ。買おう。うん。
 というわけで、今年の古本買い始めはそれになりました。500円なら安いし、二周目に十二分に使わせてもらおう。ちなみに兄(仮)のは大方の予想通り、ありませんでした。げっげっげ。
 そんな一日。なんかデータ部分を見てたらあっという間に時間が経っちゃった。寝よう。