第一次ワーキング終了。わっはぁ。最後の最後で異様に疲れる場所にたったきこまれて、軽く死ねる。
帰ってだら。最近、歌に詳しくなってきた。といっても、オタ方面ばかりだが。諸事情作業用に色々とニコニコで試し聞きしていたら、すっかり耳年増になってしまった。←誤用
オタと一言でいっても、それは普通のではなく、特撮方面、しかもマイナーなのとか、電波曲とかで、まともにかっこいいのとかはいかにもスルー気味。ちょっと普通ではないのが聞きたいお年頃というか、かっこいい系は偏るというか結構おんなじのばかりでげんなるので、そういう風になった。
しかし、特撮系はいい。古い時代のは特に、なんともいえない熟成された味わいがある。コーハンせんせの歌は特に、メッセージ性が高く高く、ちょっと高すぎのきらいすらあるが、それもまた今では出来ない味である。
昔のものはやけにテンションが高かったり、危険域の台詞があったりして、はらはらするのもいい。スペクトルマンの歌「ネヴュラの星」とか、危険すぎる。出だしが『スペクトルマン 怪獣を殺せ！』だし。『殺せ』て。『フラッシュ スライス ギムレット』て。残虐すぐる。これは今は放映難しいわ……。
とかなんとか。
