実は本当に名前部分は同じ“澪”なんだぜ?

 最初は「りつ、りつ、って白木万理がどうしたんだよ」にしたかったのですが、人気面とミオと澪が同じ名前という事実を見つけて愕然としたのとでこっちにした。
 けいおん!の話を気持ち悪さを出しつつしますと、メイン四人は安定して好きだし、今後出てくる梓にゃんは可愛いし、憂はいい子でいいのですが、ここは和が一番、とみせかけてさわちゃん先生が一番いいですね、アニメけいおん!だと。漫画版でも良かったといえば良かったんですが、アニメだと声がつくのでそれの分、他の人より頭一つ抜けた感じ。個人的に。最初の頃の麗しい先生イメージにも、5話の崩れて本性出た辺りのイメージもきっちり出来る声すげー、と感心して、さわちゃん先生をさわちゃん先生じゃなくて真田アサミ=声優さんの名前で呼んでしまってるってくらいです。6話の「あたし、グッジョブ!」も「何言ってんの真田アサミ!」とツッコんでました。なんか現実と空想の区別が曖昧になってた。今後は最初のしゃなりんな所がまるでなくなってポンコツ先生になるので、その辺の演技も、それなりに期待。期待しすぎないように期待。
 さておき。更に気持ち悪い話をすると、アニメ化の話が出た頃、つまり漫画版を自分が買った頃から考えていたメイン四人の世の中的な受け入れられ方は、
 澪>唯>紬>越えられない壁>律
 だと思っていたら割とその通りっぽいので、俺の眼は狂ってはいないと自己満足。梓にゃんが入ると、
 澪>梓>唯>紬>越えられない壁>律
 となるんだろうなあ、と思っています。
 更に更にアニメけいおん!話をすると、このアニメの良さというか、個人的ヒット部分はオリジナル部分が多い傾向なのに、意外と原作の絵に忠実な絵面がある、と言う辺り。原作自体の流れにもかなり忠実だったりするのもポイント。たまに順序が入れ替わってるとか、澪の練習を見てる人数が増えてるとかありますけど、それでも忠実度は高いなあ、と。
 でも、これのオリジナル部分が受け入れられて、なんでヒャッコは駄目だったんだろう、と思い返してみるテスト。やってることは大して変わらんのになあ。あっちはちょっとだらだらしすぎたから、といわれたらそうかもしれない。元からそれが良かった漫画なのに、いきなりその辺無くされても、とは思うけど。どうなんだろう。
 さておき。
 弐寺売る! と決めてゲーム屋に売りに行く。そこそこの金に。あー、金欠が回復したー。の勢いを借りて、すりーさんドラマCDを買おうとしたらそこには無かった。サイトには売るって書いてあったのに……。売り切れたかー。やはりアニメイトとかいかんとかー。
 それは諦め、けいおん!OPEDを、と思ったら無くなってた……。前はあったのに。売れているのか、いるのかっ。
 その次に、また本とかCDとかの複合店に行って、CD棚見たら売り切れ……。前はあったのに。売れているのかっ! 流石にオリコン絡むCDは違うわー。
 CDは諦め、漫画を買って心を慰撫。今ある金は上手く使えば色々買えるから、それを考えるだけでココロガウキウキスルワー。オオカミさんは買おう。他は置いておいてもオオカミさんは買おう。重要なので二度(略)。でも、今日はお金使いすぎた。母の日プレゼントも買ったし。甘い物だけど! 母(仮)は花より団子傾向のある人だからなー。まあ、自分の分も買ったから差し引きは0と言っていい。明日食おう。うん。
 とかなんとか。漫画読むよ!

見たもの全般

  • マジンガー
    • いきなり話が進んだ。グロイザーどうしたの! と思ったらちゃんとそのくだりはやってくれたので安心設計である。流石、今川監督。
      • 面白い漫画は一話目で決まるのよ!(viaコミックマスターJ)理論で言うと、いままでずっと一話だった、と思えばなんとなく面白いのではないかと思うようになった。
      • 昔なら2話くらいで終わらせそうな話を伸ばしてるのに伸びてると感じない、というか。
  • ディディディディケイド
    • またシンケン見逃した……。朝変な時間に起きるんだもの。と言い訳。
      • ディディディディケイドは相変わらず見たい戦いをちゃんとするから凄い。超スピード対決とか、超スピード無しでどう勝つか、とか。
        • 電王つかねえー。「オレ、サンジョウ!」ってそれだけかお前ら! 士も「あいつら……」言うわそれは。
        • シナリオ面優遇だから性能面不遇ってことか。いいバランス感覚というか、いじり感覚。