言って出る程度の気力なんて高が知れておりますが。

 最近はお仕事が大変忙しい―っても仕事自体より付属で発生する諸所の事情の処理に手間取ってるだけですが―ので、帰ってくると気力が超絶減退してしまいます。今日もスパ4AEでネット対戦を、と思っておりましたが、帰り着いてみるとやる気が見る見るなくなるという悪夢。調子が万全でないのにするのもなあ、というのもありますが、万全でない状況でも勝てなければ、それは強さとは言わないのではないか、という言の葉が適当に口から付いて出ます。まあ、遊びではあるので無理して楽しくなくなるのは本意ではありませんけれども。
 さておき。
 そんなわけでだらりだらりこだらだらり。最近は狙った漫画を確実に買っているのですが、ある意味安牌ばかりではあって、なのでたまには冒険100連発したい所です。『となりの関くん』とか、冒険と言うには安全策だったように思われますし。もっとこう、評価が定まってない辺りを買いたい、という変な欲求が。そういう欲求が湧いているので、今月のきらら単行本で『平成生まれ』を買うのも悪くないだろう、そう感じ始めております。今月のきらら単行本は『ヒメとトノ』2巻最終巻以外はスルー予定でしたが、こうも鋼の冒険心がうずくと、なんとなくで買っても問題ないかなあ、とか。キャラット連載なので、最近知った漫画でありますが、その大げさに言うと地味な味わいは、特に嫌いでもないので、買っても問題ないだろうかしら、とか。でもそこまで好きですか? って問われると困る微妙なラインなんですよ、『平成生まれ』。末永く続くタイプじゃないし、情動を激しく揺さぶられるわけでもないし、まったり感ともまた違うし、でも、ちょっと気になる。うん、不思議。だから冒険心が揺さぶられるのかもしれない。うん、不思議。
 さておき。
 きららMAXをちらりちらり。今月から連載に昇格した『スイーツどんぶり』が非常に俺得であり、『ヒメとトノ』が終わった寂寥感から私を救ってくれました。おお、これは感想でも綴りたい。そう思うんですが、そうなるとハードルとして読み切り版の感想から書かないといけない、というのが立ち上がってきます。というか、ラオウ、トキ、ジャッカル! と酒井部長までは分かるんですが、もう一人のメインキャラの名前が全くの忘却彼方。なのでそれを確認する為にどうしても読み切り版を確認しないといけません。でも、それって何時のきららMAXだったっけ?
 あ…? あ…?
 今年だったのは確かなので、また明日の休みを活用して発掘するしかあるまい。そう思うのでありました。今は、フォーマットを構想しておこう。
 とかなんとか。