鈴城芹『くすりのマジョラム』約3段落感想 第三十一話

  1. 無駄を排そうという建前、楽しようとという本音が絡み合って、大体ノー改行の3段落で書いてみる。
  2. 書く時の気分次第で量が乱高下するが、それは仕様です
  3. 中身、キャラ、気になった台詞、の三本でお送りいたします。
  4. それでは行ってみましょう。

第三十一話

  1. 師匠さんのサプライズによって日本の26歳女性の平均になった=身長が伸びたりしたラムさん達、と言う話。師匠さんのサプライズ根性は芸人レベルですが、ほとんどの場合で他人に影響が出まくるので止めるべき。今回もサプライズで空中にいきなり、のせいで周りに被害出てしまってるし…。後、今回は先月にまかれた市兄のもう少し身長があればなあ、が現実の物となったのも大きなトピック。しかし、ラムさんは普段の姿こそ私である、という大人な態度だったので、このままでも、と思ってしまった市兄は…。最終的にその時の記憶を消してしまおう、と思ってしまったのがなかなかの悲哀です。このままではよくないな、って思ったにしても、それを無かった事にするのが、またなんとも。前の回では簡単に掛け算を考えた私ですが、この展開にはなんとも言えないものを。なんてもんを読ませてくれるんじゃ、鈴城芹はんは…。
  2. 今回は女性陣が26歳平均になったので、小学生ズも26歳平均に。曙嬢が乳がみっちり感出て実際豊満に見えましたが、平均なんですよね…。装備の問題だ、との事。なるほどなー。それ以外でキャラ話すると師匠さんマジお茶目さんですが、弟子辞めるぞ、ですぐに中和剤作りの為の行動する辺り、マジぼっちなんだな…。と思わされます。そういう所も含めて可愛いんですが!
    • 今回のラムさん帽は普通、とみせかけて毛糸モノっぽい質感でありました。一見分かり辛いですけど、たぶん、そう。
  3. 今回の言葉「よかったー 育音もっとおっぱい大きくなるつもりだったから」。普通に育ったら巨乳に育つタイプですよね、育音嬢。今回も平均サイズだってのにハミ乳だったし。装備の問題ですけど。

『くすりのマジョラム』約3段落感想