鈴城芹『くすりのマジョラム』約3段落感想 第十六話

  1. 無駄を排そうという建前、楽しようとという本音が絡み合って、大体ノー改行の3段落で書いてみる。
  2. 書く時の気分次第で量が乱高下するが、それは仕様です
  3. 中身、キャラ、気になった台詞、の三本でお送りいたします。
  4. 日本の夏、連載二度目の夏。
  5. それでは行ってみましょう。

第十六話

  1. 夏!ということで海。そこで出会った潤と、あまり語られてくる事のなかったけれどモブとしてはよく出ていた潤周りの人達がこぞって登場。錠君パパの過去話やらのガールズなトークに花が咲きます。医療従事者としてすることもきっちり交えつつの、夏の日でありました。
  2. キャラが増えてきたら、モブなのに立ってる子も幾人か。中でも輝咲ちゃん可愛いので、潤レギュラー化頑張れ。お前がレギュラーになれば準レギュラーとして輝咲ちゃんもよくことになるんだから!
    • 年上スキーとして染まらないように、つまり錠君の健やかなる育成の為に中学面々の居る合宿には連れてこなかった錠君パパですが、普段出入りする薬局がもっと上の年のお姉さんがごろっといる場所になっているとは夢にも思うまい。錠君がその内の一人を気にしているとも思うまい。
    • ラムさん帽、なんだろう。麦わら系にも見える場面もあるんだけど、基本白っぽいのか? それより、ユキさんTシャツがどうみても乳揉んでるように見える絵で大層卑猥ですっ! ご馳走様でした!
  3. 今回の言葉「あたしなんかもっと頭悪いけど ラムちゃんも走るのも大好きだよ!」。好きなことを好きって言えるのはいいことですが、潤が言うと大層馬鹿っぽい台詞ですね?

『くすりのマジョラム』約3段落感想