『今月のジャッカル』第5回(『スイーツどんぶり』まんがタイムきららMAX2012年月6号分)

説明!

 今月のジャッカルとは、まんがタイムきららMAX収録の漫画『スイーツどんぶり』のキャラクター、眼鏡っ子武闘派ジャッカルこと柿崎志保子を愛でていこう、という趣旨で始める徒然感想です。基本的にジャッカル可愛いよジャッカル、という立ち振る舞いをすると思いますので、ご了承ください。
 この感想は今回の内容、ジャッカルの活躍、ジャッカル名台詞、キャラ登場コマ数の四点セットで一つのまとまりとしたいと思います。
 それではいってみましょう。

第5回の内容

 ジャッカル加入からこっち、騒動の絶えない料理部。その事で職員会議で槍玉に上がってしまう鯉川先生(老師)。料理部の面々の素行調査しる! というお達しをもらってしまう事に。そんなわけで、料理部の登校から授業までを密かに、あるいは直に見る、鯉川先生なのでしたが、皆なんかアグレッシブな学生生活してるな…。というのが良く分かったり。鯉川先生は、ちょっと報告書を盛って最終的に凄い男だ…。するのでありましたが、ちょっと爺ー!? てめーっ! ジャッカルをだしにするんじゃねえー! と憤りたい終わり方になりました。

第5回のジャッカルの活躍

 今回はシメてる地域の巡回をしてたり、学校に行ったらクラス委員に拘束、授業に無理やり出さされたり。今まであんまり授業出てないのが今回で良く分かったり。地域巡回に忙しくて学校さぼってんのかしら。でも、料理部には日参してたっぽいので、そういう意味では律儀な性質なのかしら。巡回も律儀と言えるし。
 さておき。
 それ以外では自分が普通の意味でバカだったのをショック受けたり、クラスメイトのまた来てねの言葉にうわーん! したり、酒井部長が色々してるのに、ジャッカルの為にそれを抑えてたとなってうわーん! したり。酒井部長の言じゃないですが、意外と繊細な女の子なんだなあ、ジャッカル。そうと知ると余計に可愛くなるからもう、バカ。可愛いじゃないの。今回はジャッカルの色々な顔が見れて良かったですなあ。栗原さんのもう一つの面としてのネット小説家な部分も披露されて、意外な顔回とでも言うべき回に仕上がってましたね!

第5回のジャッカルの名台詞

あたしはバカだった…

 全然授業分からなかったジャッカルの心の叫び。全く授業出てないなら仕方ないですよね。しかし、そうやって自分の事を知って、人は成長していくのです…。でも、まあ、バカな子ほど可愛いって言うので、つまりジャッカルは可愛いですね?←強引

第5回のキャラ登場コマ数

  • ジャッカル:32コマ
  • 酒井:17コマ
  • 栗原:12コマ

 この登場頻度! やはり主役はジャッカルだな!