『ウルトラストリートファイター4』におけるダッドリーのコンボ私集

説明!

 ウル4でのダッドリーのコンボというのが色々とあるけどわりと細かいのばかりなので、そういうのまでまとめておこうという趣旨の私集メモです。随時増えていくはずです。メモなので。
 基本的なコンボはスパ4からほぼ変わってませんので、昔書いたこの辺りの内容で大体OKです。今回は新要素とバランス調整で変わった部分を中心に書いていきます。
 攻撃の強度は小中大、方向はテンキ―表示でいきます。ニュートラルが5という感じです。
 それではいってみましょう。

赤セビ関連

  • 前知識
    • レッドセービングアタックすなわち赤セビは、攻撃からキャンセルで出すとそのまま当てても崩れ状態になる、というのは周知の事実ですが、案外セビ補正が掛るのでその後のダメージが無茶苦茶は伸びないというのは知っておきましょう。
    • ダッドリーで赤セビで崩れにつなげられるのは、5大P、5大K(カウンター限定)、6大P、6大K、ダッキングストレート、ダッキングアッパー、ショートスイングブロー(カウンター及びEX除く)、6中K>中K>大P、5中K>大K>大P、小K>中K>中P>大P。
      • 主に使うのはダッキングからの派生から。EXダッキングなら小技からウルコン狙える、と考えると強い感じがある。
  • コンボ例
    • 2小K>2小P>5大K>中ダッキングダッキングアッパー>赤セビ>ダッシュキャンセル>ウルコン(UC1最大で396)
      • コアからのコンボに盛ってみるタイプ。しかし、スパコンゲージ三つとウルコンゲージMAXを使っているが、普通にEXマシンガンブローのコンボより100ほど上、というくらいなので、微妙に勿体ない感じもある。これよりは崩れからの択を迫ってダメージ取る方がいいのかも。
  • ショートスイングブロー>赤セビ>ウルコン(UC1最大で492)
    • シンプルだがカウンターでヒットすると赤セビがもったいないので案外ヒット確認が難しい。出来ると投げ読みから大爆発なので結構おいしい。
  • 5中K>大K>大P>赤セビ>ウルコン(UC1最大で401)
    • ターゲットコンボからのウルコン例。ヒット補正が結構掛るので、最大としては使えない。ただ、近距離でヒット確認しつつ、ヒットしてたら出しきり、ガードされてたら大Kまでで、とか出来るとちょっと面白いかも。でもあんまり使わんか。

カウンター関係

  • 5大K(カウンター)>2中P>小ダッキングアッパー>赤セビ>ウルコン(UC1最大で510)
  • 2大P(カウンター)>5大P>赤セビ>ウルコン(UC1最大で594)
  • 2大P(カウンター)>2中P>小ダッキングアッパー>赤セビ>ウルコン(UC1最大で560)
    • 5大P>赤セビが当たらないキャラでもこれなら全員当たる、と思っているのか?
    • 対応キャラ
      • 当たる:ポイズン以外全員
      • 当たらない:ポイズン
        • ポイズンの愛されボディ具合!

 またしばらくちまちまと更新して行くと思います。