今回も承前
この攻略まがいの文章は、スパ4AEが出るという事で、これを期に今からダッドリーを始める方むけ、特にキャラ変えてみようという方むけにダッドリーについて書いていこう、という意志の元で書かれたものです。たぶんに初心者向けではないですが、その辺はご容赦を。
それではいってみましょう。
第二回 必殺技、スパコン、ウルコン関連の解説。
必殺技
- マシンガンブロー
- 使うのは反撃されにくい固めパーツとしての弱と、追撃でダメージが加速するEX。中、強はリスクとリターンがかみ合わないので、ゲージ無い時のコンボ以外ではあまり使わない。基本的にキャンセルから出して固めやコンボに使うが、突進力があるのでリターンの高いEXを直で出して奇襲もあり。攻撃密度が濃いので、SAに対しても強い。なのでSA対策として中距離で弱をいきなり、というのもあり。
- ジェットアッパー
- クロスカウンター
- 当身系の技。取れる技は下段とAB系以外ならほぼ取れる。使うのは隙が少ない方の強か、ダメージ高くコークスクリュークロスで追撃も可能なEX。たまに弱で出してついつい出てくる迂闊な行動を狩るのもありだが、あまりに隙だらけなので多用できるネタではない。
- ショートスイングブロー
- 使うのは隙が少なめの弱とEX。後退して攻撃する性質上、相手の通常技をスカして反撃する事も出来る。特にEXは下がる距離が長いので、スカしやすく、隙も少なめ(-2F)。投げ無敵もあるので、起き上がりのリバサ対空系スカしも兼ねて、起き攻めの選択肢に入れれる。
- ダッキング
- 移動技で、状況に応じて、例えば投げ後の中>中>6強Kなど、強弱を使い分ける。キャンセルから出した場合は大体相手のほうが先に動けるので、ダッキングアッパーなどを見せて萎縮させつつ使いたい。EXなら強Kから五分なので、上手く使いたい。全身飛び道具無敵で、地を這うタイプの飛び道具も抜けれる。
- ダッキングストレート。ダッキングアッパーより、発生、威力ともに劣るが、リーチが長い点とAB技な点が優位。先端ガードなら反撃も受けにくいし、ヒット時には有利が付く。どちらに派生するか、は状況次第だが、浮かし後の追撃はアッパーのが良い場合が多いけれど、端ならストレート>強ジェットアッパー等が繋がりこちらの方が威力が高い。・
- ダッキングアッパー。ダッキング派生で、発生は早く、発生まで上半身無敵があるので、相手の牽制にかち合いそうな場合はこちらを使う。また、難度は高いがセビキャンからダッシュ>弱Pがコンボになるので2中Pなどの細かい所からダメージソースになるのもポイント。
- サンダーボルト
- 主にEXでの使用。ただ、EXは相手の位置次第でカス当たりし隙だらけになるので、距離が見切れるなら強弱使い分けたい。EXの無敵は割り込みに使えなくないが、スカると隙が甚大なので、あくまで奇襲という理解はしておきたい。
次回予告
次回は、使う通常技を網羅的に徒然る予定です。
『まとめ』