この項について
ギルド宝箱は最低限のアプローチしかさてないけど、もっと絡んだ方がよいのかしら。いつのまにか終わってるので、やっぱりシーズン序盤でやる必要があるなあ。貢献しないと悪いし。次の回は早めにやって貢献だ。
さておき。
今回もシャドバWB雑カード語りをやってまいります。《<伝説の幕開け>を訪ねて》の回となります。<伝説の幕開け>カードもだいぶ語りましたが、まだあるので大変です。楽しくやってますが、あえて語らないカードもあっていいかもしれません。手間なのだ!
というのは置いておくとして、今回はロングゲームで輝く一枚です。逆に言うと速攻されると持ち味でないですがそれはそれとして、それではいってみましょう。
今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)

今回のシャドバWB雑カード語りは〈大いなる熾天使・ラピス〉を取り上げます。ゴールドのフォロワーで8コスト攻7体6。ラストワードでクレスト付与し、その効果はカウントダウン2で〈大いなる熾天使・ラピス〉を再び場に出しついでにそれに疾走を付与する、というものです。
基本的な使い方
基本的には倒されないとクレスト付与できないので、最初は殴り倒される必要があります。普通は見逃されない攻7なので、大体殴り倒されるわけですが、倒されると2ターン後に疾走を持って帰ってくる、というのがこのカードの狙いではあります。疾走7点ですよ。
思い入れなど
疾走7点は高いダメージですが、実質的に10ターン目以降からでないと効果が出ないので試合の展開が早いと腐り気味なとこはあります。悠長に待ってられない場合もありますからね。いくらなんでも10ターンは遠いぜ! 踏み倒しとかがないシャドバWBでは必ず8PP時に出す以外の手管がありません。いつか踏み倒しとか来たら映えるかもですが、そうすると某エマみたいに地獄顕現するので、流石にシャドバWBではその方向性はないでしょう。その形の亜系だった復讐もないし、そういうのやらないんだろうなあ。
とはいえ、ロングゲームになれば話は変わってきます。2ターンに1度7点疾走、超進化つければ10点ですが、これが出てくるというのはトドメとしてはかなりの破格です。ビショップはロングゲームになりやすい部類のクラスですから、じっくり時間をかけることで効果のでる〈大いなる熾天使・ラピス〉のクレストは比較的相性が良いといえます。速度で引き倒してくるタイプが<花酔遊戯>環境に多くないし、意外と着地できる筋道は現状あるかと思います。
特にクレスト付与なのでクレストビショップに組み込めそうだったりはするのですが、クレストビショップは攻撃すると〈絶望の顕現・マーウィン〉のクレスト効果が使えないのもあってお世辞にも相性がいいとはいえない。とはいえ、ロングゲームにするのはクレストビショップは得意ですしクレスト効果より大ダメージを与えられるので、完全に排除して考えるのはもったいない。超進化すれば10点ですから、アクセントとしては十二分とも言えます。なので頭の悩ませどころです。
そもそも〈絶望の顕現・マーウィン〉のクレスト置けていれば、最初の倒されないとクレスト付与できない点も進化権使わずフォローしやすいですし、高い打点を活かして詰めするのは悪くない。ついでにクレスト付与なのでマーウィンクレストの一助にもなる。なので噛み合いはよくないとはいえ、絶望的に相性が悪いとも言えない。この難しさはちょっと面白いです。他のクレストと絡める価値があるか、というとわりとありなのではと思います。
ただクレストというだけで突っ込むべきかというとやはり悩ましい。ロングゲームになりがちなクレストビショップとしてはフィニッシャーになり得るけど、マーウィンクレストと噛み合いがいいほうか? とは常々悩みます。でも言うほど相性は悪くないのでは? とか妄想しちゃいます。こう言う時は一回デッキ組むほうがいいかもしれません。クレストビショップに入れたことないけど、入る余地あるんか? やってみるか。
さておき。
前作『シャドウバース』では熾天使は置物からの特殊勝利要員だったわけですが、それが結構練り直されて疾走フォロワーを置く形に変化したのは面白いところです。というか昔の熾天使がある意味で強烈すぎたともいえます。〈バハムート〉とかもですがシャドバはパワーカードがイカれたパワーし過ぎていました。なんだよ全盤面破壊って! ですよ。
その中で熾天使もその例に漏れずシャドバにあったカウントダウン促進と混ぜると瞬間で他界できました。だからあの頃の無茶さはしないようにしよう、という製作陣の反省が〈大いなる熾天使・ラピス〉からは感じられます。その考え、イエスだね!
とはいえ、あの無茶な即特殊勝利もシャドバの味ではあって一概に駄目だったわけでもないのがカードゲームの面白さです。妙なパワーをゴリ押すのもまた味わいだった。古参ゆえに完全にシャドバに脳を焼かれた発言かもですが、だからもうちょい振り切ったカードもみたいというのはあります。今でもそりゃあ十分ですが、何かの手違いでイカれカードが混入せんかしら。まあ、〈大いなる熾天使・ラピス〉の調整具合を見るに、今のシャドバWBはそこのとこは大丈夫なんでしょうけど。でも、イカれたカードもみたいんだ。気でも狂ったんじゃないのか!? って言いてえ。(だいぶ駄目)
まとめ
ロングゲームでないと輝けないけど、ロングゲーム向きデッキで採用あるか? ではある一枚。それが〈大いなる熾天使・ラピス〉なのです。悪くないのかなあ。