小野妹子!(ぐわっ!)

勢いだけですね、ええそうです。
所謂一つの「大人の夏休み」みたいな感じです、ええ。もうだめだ!
まあ、そげな感じに悩み出したらきりが無いので、ここは一つ一念発起。たまった状態の本群をちゃっちゃちゃと片付ける方向に進んでみようかなー。
てなわけで、米澤穂信さんの「さよなら妖精」を読み終わってみる。あ、ぐばぁ。
いやいやいやいや。
内容は、簡単に要約し過ぎると「会う」。
具体的には言いません。言いませんと言うか言わせるな。でもそれじゃァなー。
えー、結構強くお勧めしたいんです。 したいんですが、だからといってあんまり中に踏み込むと興ざめな部分があるっちゃあるんで。 変な先入観抜きで読むのが吉だなーと。
となると、これから何か書いたらそれは全部先入観の素になるんじゃないかー? でも、そんなこと言ったら紹介なんて出来んしなー。 うわー、書きづれー。
うー。
まぁまず。 いままでの米澤さんの作品を読んだ事があって気に入っている人には、迷わず惑わずあせらず騒がずとっとと買って読めと言える位にはいつもの、いやいつも以上の米澤穂信です。
えー、それ以外をちょっと考えてみたんですが、何を書いても胡散臭くしかならないので、やめ。
代わりにたとえてみますと。
「絶好球! ただし中身に鉄球入り!」
みたいな。
自分で書いてなんですが、ネタ古いなー。
お後がよろしいようで。(ちっとも良くない)