なんだか知らんが買った。

今月発売のサンデーGXををぱらぱらと立ち読みしてら、買うしかなくなったので買いました。
説明不足ですね。
あれですね、あれを見たんですよえー、そうそう「ブラックラグーン」。 で、「今回もゆっくりだなー」とか思いながら読み進めてたら、単なる端役、つーかやられ役だとおもってた“坂東の頭”がそれはもう、えらいかっこよいんです。 「死地におもむく任侠」の見本というか、何時から「ブラックラグーン」は「やくざ漫画」になったんだろう?というぐらいにそれはもう、いいわけですよ。 それでね、もう最後のコマなんて男泣きダンディズム全開で、危うく本屋の中で本当に泣くところでしたよ、私。
なわけで、その勢いで衝動買い。
この勢いだと、またしばらく定期的に購入することになりそうです。
追記
イダタツヒコ美女で野獣」のバカ&バカ&見事な決めも良かったです。 そのためだけにそんな傷作ったのかお前は、と思いっきり突っ込んでました。
・・・アイリーンはどうなるんだ?