とりあえず2回ほど心の中で絶大絶叫した

 真言がこんな、こんな、こんな……。
 昨日は仕事中にむらーとしてくるという駄目人間モードが発動しましたよ。うわあ、ストレス溜まってんのかなこれ、と思いつつエロゲ買おうか、などとまた考えましたが、帰る段になったら大分冷めておりました。一過性のものだから、通り過ぎてもらわんとなあ。次の給料日までフリー金はそんなに無いんだし。特別会計起動は、できればやりたくない。「インザナ」で使っちゃったしなあ。あんまり繰り返し使うとネタとして楽しく無い上に、金なくなるもの。でも安エロゲならー、とか考えるのがあかんのだろうなあ。というか、エロゲなら買ってるのがあるじゃないか。それに前にダウンロードで買った「腐り姫」があるじゃないか。でも、あっちはエロがっつり系じゃないから、淫心ではなく純粋にシナリオみたい欲求で買ったけど。グロキュア*1のせいで、気になってどうしようも仕方なかったから買ったけど、買ってから二ヶ月、解凍した後まったく触れずにおります。仕事慣れの期間にぶち当たってたのと、始めたら一気にせな、という想いがなかなか手につかせてくれません。ちょっと構えてんだろうなあ。構えるのがいかん。もっと自然体で。次の給料日にはたぶん「Forest」買って懐かしむ予定だけど、これも構えるのかなあ。エロゲに構えるようになってはおしまいだと思うけど、でも構えてしまう。で、その辺が手に入って、後は某「おま天」が出れば、たぶん俺はエロゲ卒業するん予定ではある。いつまでも関われないし、最近淫心の能力低下著しいし。「おま天」が出ないから卒業一生ありえねー、とか言うな。それは危惧してる。でも、こればかりは「おま天」だけに天にお任せする以外に、一ユーザーの出来ることは無いんだよ。まあ、某「らくえん」のランナーズハイみたいな、ファンの間で伝説として語り継がれるような事にしかならないんだろうなあ。でも、でも出たらどうしよう。たぶん男泣きに泣く。そして同好の士と共に凱歌を歌う。高らかに、高らかに。そんな気がする。
 それはともかく、昨日である金曜日は、きらら系の岡山発売日! ということで、本屋に行きましたよ。仕事場から近く、且つきらら系の入荷量が安定しているとなると、選択肢はセルバのみになるので、その通りに行動。駅本屋も入るに入るけど2、3冊程度だし、喜久屋も何故かそんなぐらいだしなあ。アニメイトに行けば、メロンともども潤沢にあるんだけど、木曜日にバス使って行ってなくてしょんぼりしたし、セルバにも頑張って欲しい。
 という事でセルバ。行ったら、ちゃんとそこそこ潤沢にあってひゃっほう。「GA」も「路地裏」もちゃんとあるぜ!
 ……。あ…? あ…? 何故だ? 何故「表色89X系」が一冊しか新刊棚に刺さっていない? 何故だ? これはあんまり入荷無かったのか? きらら系一巻って、物によっては少ないことが多いけど、その一環ですか? あ? あ?
 俺に電流走る。買っちまえ、と悪魔が右耳で囁き、買っておしまいさい、と天使が左耳で囁く。
 お前らステレオで俺に何を吹き込むつもりだよ! 俺は「表色」は今週のお小遣いが残ったら買うの! たぶん残るから、そんなこと言われなくても、いずれ買うよ! 買うんだよ!
 この一冊がどういう意味を持つのか、分からぬわけではないだろう? と悪魔が囁く。
 ここのレベルで一冊しか残って無いということは、他の所ではどうなっていることでしょう。と天使も囁く。
 そんなに入荷は無いけど、欲しい人は確実に狩ってるんだろうなあ。良作なんだし。と悪魔が再度囁き。
 それなのに、来週末辺りまで待っていたら、どうなると思います? と天使が再度囁く。
 ぬわーーっ!
 というで、半ば錯乱していたのか、勢いで全部取る。

思ったより気持ちがいいな……! 本屋の最後の一冊を手に取るってのは……!
まして それが…… 入荷量が少ないマイナー良作なら…… さらに格別っ……! 最高だっ……!

 今よくよく考えると、流石にアニメイトメロンブックスの合同チームになら余裕で来週まで残ってたろうなあ、とか思わんでもないですが、まあ読みたかったからいいんだ。←分かりやすい思考停止
 さて、一応ライトノベルの棚も覗いておこうか、基本行動、基本行動、と手に取った高揚のまま踏み込んでみたら、ファミ通文庫の新刊が降臨なされておるー! 買うしかなーい! ということでこれまた勢いで狩ってしまいました。正直、「文学少女」はどうしようかって思ってたんですが、表紙の琴吹さんがあまりに琴吹さんだったので、もう、バカ。
 昨日はそんなもので、今日はまあ、だらー。でも、本返したー。ちゃんと今日までに読めたので良かった良かった。借りるのは今回はなし。ちょっと積みを崩さないと、読むに読めん。
 とかなんとか。だらー。

*1:詳細はググレ