あらたむるにはばかる事なかれの精神

以前にこちらの文章を見て書いた書いたこれですが、事実誤認であったと確認しました。
今日、中島義道のおっさんの最近の著術集、「どうせ死んでしまう…… 私は哲学病」(ISBN:4048838865)を図書館で借り受けて読んでいたら該当の箇所を発見しました。 むぅ、恥ずかしい様をさらしてしまった。
ただ個人的に救いだったのが、酔った勢いで言っているのと、その部分の話の締めが「よかった よかった」ではなく悲哀のトーンで語られていた事。 そうでなくては、中島義道じゃないよな、やっぱり。