2006-04-23 今日の元ネタ 新城カズマ「ライトノベル「超」入門」p133より。 文芸にゲーム論法が入った場合の例。 それをいっちゃあおしまいよ、ってなもんです。 どう考えても初心者向けじゃない、無茶な本です。 解説書のフリをしての、俺のライトノベル論語り。 「「剣客商売」なんて、ライトノベルを読み慣れてる人が読んだら、キャラ萌え小説以外のなにものでもありません」とか。 おっしゃるとおりだけれど、それは解説書の言葉だろうか。 「唐突に「美少女ゲーム」とか言われても分からない! 伝わらないんだ!」 いくらか他の資料を集めてからの方が、安心して読めると思います。