<瀧川武司:尾崎弘宜:富士見ファンタジア文庫:520円>
内容を要約すると、「パンクな母、アオママ」
実の娘に「ある意味パンク」の称号を与えられるとは、相変わらずとんだキャラクターです、アオママ。
それはさておき。
個人的にこのREDシリーズで楽しみにしている度は、
あとがき→ショートショート→OFF RED→短編
の順でありまして、そうなると「あとがき」の短い今回は肩透かしか、と思いましたが、短いながらも綺麗にまとまっていたのでこれはこれでよし。それよりも今回は「OFF RED」が良い手応えでした。だってアオママ主役だもんよ!と、それだけでおなか一杯になれる私ですが、他の皆様はどうでしょうか。
え?うざい?
こんな程度で「うざい」って言ってたら、エロゲ業界最うざキャラの呼び声高い「魔法少女アイ」無印版の結亜のうざさになんて耐えられませんよ!
まあ、私が人妻ならなんでも良いタイプだから、少々のうざさも逆に「あ、これいいよ!なんか、たまらなくいいよ!」となるという気がしないでもありません。
短編? 微エロだなぁ。
・・・・・それだけです。