そう言われると、コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実な気がしてきた

 ニーソの服装的にパンツじゃないから恥ずかしくないって言いそうである。問題があるとすれば、H・製作所生息地である香川県スト魔女が放映してないという事実ぐらいですか。BS日テレで見れるから、もしかしたら見ている公算もありますが。どうなんだろう? まあ今の時代、見ようと思えば放映してなくても余裕で見れるから、問題ではないか。
 さておき。
 映画を見に行く。今日は1000円の日だー! ということで1000円払って「ダークナイト」。平日なのと、休日でもそれほど無茶な人がいないTOHOシネマズ岡南だったので、人はまばら。いい席で見られた。ここの人の少なさに慣れると、MOVIX倉敷の人ごみが辛くなるが、朝の回はここしかなかった。午後だとそうるいーたーの時間にどうしてもかぶるので、朝以外は考えられない。というわけで、見た。

ダークナイト

 ストーリー視点で見れば裏に裏を描く態度で好感。キャラ視点ではトゥーフェイスがダークサイドに落ちた辺りがトゥーフェイスらしくて好感*1。ジョーカーもバットマンも自分の業を推し進めていて好感。ボンクラ視点ではあてつけにいちいち美女をはべらすウェインと、バットモービルボーン! がグレイトで好感。放映時間の長さが少しネックだが、それが緊迫感で包まれていてだらけなかったのは好感。と、好感づくしの一作。緊迫感を維持する為に、映画館で集中してみるのが楽しい接し方だと思う。
 全体的にバットマンの映画というよりその敵役脇役の映画、という塩梅だった。いや、バットマン活躍しますよ? しますけど、明らかに敵役であるジョーカーとか脇役であるゴードンの方がいい味が出てしまっていて、バットマン映画と言うには弱いかな、と。最後の最後でバットマン映画とはなっていますけれども……。でも総じて面白かったので良かったでありまする。

それからどした

 ゲェー! 「嫌われ松子の一生」が首相辞任のニュースに入れ替わったー!? 空気読めバカ野郎! せっかく見てたのにー! もう、バカ。
 あ・・・? あ・・・? 何故だ? 何故テレ東が普通に特別番組をしている・・・? そしていきなりCMに移行している・・・? 何故だ・・・?

*1:バットマン敵役ではトゥーフェイスが一番好き。どうあっても意地でもコイントスする姿勢が好きすぎる。次点はジョーカーなので、その両方がいるこの映画はかなりラブい