なにぃ!? それは真実(まこと)だろうな!?

 真実(まこと)だから困る。なんで終わるのーッ! ネタ切れって言われたら素直に信じそうだけど、でも幾らでもグルグル出来そうな内容じゃないのーッ! ああ、『まん研』の無いきららMAXなんて、『まん研』の無いきららMAXと同じだよ……。←そりゃそうだ
 それはさておき。
 昨日は速攻帰りつつ、きららMAXを接収。帰って粛々と読む。で、上のような叫びを。きららMAXは今は入れ替え時期にあたるのか、やたらめったら終わっておられる。これいいかも、って思ったヤツが立て続けて終わる悲しみが君に分かるか? 無限の剣閃、貴様に見えるか! ってこれなんのつだっけ。VPだっけっけ?
 さておき。
 今日は、仕事終わったら一人焼肉する、という心の支えによって仕事をしてました。終わったら早速電車に乗って、の前に本屋で『VITAセクスアリス』の2巻を道すがらにある本屋で探索、そして発見できず。他のREDの単行本はあったから、たぶんあんまり入荷ってないのが売れたんだろう。という納得をいして、電車→自転車で焼肉屋に。行ったのは情熱ホルモンです。ホルモン食いたいんだよ! ということで勇んで乗り込みましたが、勇んで頼んだら勢い込みすぎたのか、おまかせと単品とでハツとハツがダブってしまった。井の頭五郎級のドジっ子か俺は。
 で、一人焼肉。注文したのが来たのに、「これでよかったでしたっけ」って問い返すという馬鹿アクシデントを絡めつつ、食べ始めたら頭の中は井の頭五郎状態、つまり「うおォん 俺はまるで人間火力発電所だ」状態。一人で焼いて一人で食う関係上、忙しなさが半端ではなく、乗せて焼いて食って焼いて乗せて食って焼いて裏返して食って裏返して乗せて焼いて乗せて食って飲んで裏返して食って、と一人永久機関の如し。いつまでもこの時間が続くのか、と思ったらわりとすぐに肉切れて終了の時間。よくよく考えると、焼く量をもっと減らして、じっくり食えばよかったんですが、なにぶん初体験の一人焼肉の楽しさゆえ、そこまで考えが至りませんでしたよ。でもハツは旨かったので、また食べたい所。後は、今回は結構オーソドックスな攻めだったから、今度行く時があれば、ちょっと絡め手なやつを食いたいなあ。
 で、店を後にして朝飲むコーヒーの安いやつを購入しに行く。まあ帰り道なので、難題ではなく、楽々と買うもの買って、ああそうだ、おやつ用のこんぶを、と思ったらそこで前に売っていた、量的に少ないけど値段は抑え目の、一日食うだけなら量的に丁度良いやつが、売らなくなっておりました。どこにも見当たらないからには、止めたんだろうなあ。とがっかり。あの微妙に歯の隙間に残る感じがまた良かったのに。このこんぶも破壊されてしまった。おのれディケイド! と鳴滝さんみたいな理不尽な怒りをディケイドに向けてみた。
 で、本屋にも行ってみよう。この悔しさをばねに、「VITAセクスアリス」を買えばいいじゃない、ということで店を後にして、その近くの本屋に到着。そして無い。他のRED(略)、たぶん(略)。この漫画も破壊(略)。おのれディ(略)!
 話は逸れて。ディケイドというと鳴滝さんの出自とかはちゃんと解明されるのだろうか、と考えた次の瞬間に、それはない、というか尺が無い。と納得してしまった。敵側ライダーを召喚、という能力的に、(主に)二号ライダーあるいは味方側を召喚するディエンドとなにかしらあるんだろう、とか考えてみたんだけど、この辺解明されねえんだろうなー。
 とかなんとか。