- 作者: 山田秀樹
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2009/10/24
- メディア: コミック
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大体の内容。魔乳乳道中、じゃねえ珍道中。今回も変わらずに乳流れ求めて道中を、ってやってたら最後にそろそろ終わりへの足がかりな事態が勃発しますが、それはさておき。
今回は偽乳物語、海物語、親子鷹。偽乳物語は酷かったね……。偽乳崩れるのは絵としては怖いにも程があるし、種明かされてもなんの素材だよてめーっ! って叫びたくなる不思議。というか、作的に乳が偉い=なら精巧な偽乳って思想は分かりやすいにしても、思いつく方もどうかしているよなあ。しかもしっかりご禁制。流石に乳時代劇として大成した漫画は違う。
海物語は魚介類旨そう。そして触手プレイ。出来る範囲で出来る事はきちんとするって凄いよなあ。海に行く必要性ほとんどなかったとはいえ、流石に乳時代劇として(略)
親子鷹は普通にいい話だから困る。流石に(略)
次くらいで終わりそうだけど、この漫画の落し所って秘史であるエンドが一番しっくりきそうだから、エンドへの向かい方が読めない。
(三巻感想)