『スーパーストリートファイター4』ダッドリー牽制力検証その2

承前

 検証方法は、トレーニングモードでレコーディングを使い、相手に技を振らせて、それに勝てるか負けるか、勝てるときはどのタイミングや距離なのか、というようにしています。振るのは主に牽制向きの中大攻撃辺りで、場合によっては小も入る、といった具合に。
 書き方の基本は、

  • 立ち大K
    • 立ち大P・○(ここに備考)

 という感じに。○△×はだいぶ感覚なので、実際とは違うかもしれないのはご容赦のほどを。
 それでは、いってみましょう。

ケン編

  • 立ち中P
    • 立ち大P・○(同時で相打ち、後出しで結構勝てる)、6大P・△(同時ならまず相打ち)、屈中P・△(同時なら相打ち)、屈中K・×(足下いけそうに見えて、潰されやすい)
  • 立ち中K
    • 立ち大P・△(同時で相打ち、後出しでたまに負けることも)、6大P・△(同時ならまず相打ち)、屈中P・△(同時なら勝てるが、タイミングが早いと負ける)
  • 立ち大K
    • 立ち大P・○(同時で相打ち、ある程度置いておく形だとだいたい勝てる)、6大P・△(同時ならまず相打ち。これも置いておけると勝手に当たったり)、屈中P・×(同時なら相打ち、それ以外だとだいたいリーチ負けする)
  • 屈中P
    • 立ち大P・○(先端なら後出しで結構勝てる)、6大P・○(左に同じ)、屈中P・△(同時なら相打ち、タイミング次第でわりと負けたり)、屈中K・×(負け以外があるのか? ってくらい負ける)
  • 屈中K
    • 立ち大P・×(間合い内外ともに勝負にならない)、6大P・×(左に同じ)、屈中P・△(ぎりぎりの間合いなら勝てる場合もあり)、屈小K・○(置いておければ、結構な勝率を誇る)
  • 屈大K
    • 立ち大P・○(出る寸前あたりなら意外に殴れる)、6大P・×(踏み込む時に足がかかる)、屈中P・○(中足よりはひっかけやすい。置いておくのを意識するように)、屈中K・○(先端なら打ち勝てる)

ダッドリー牽制力検証