『MARVEL VS. CAPCOM 3』 キャラ別アシスト&ハイパーコンボ、大体の話 その11

はじめに

 ここではマブカプ3のキャラ別ハイパーコンボの簡単な性能についてと使い勝手、及びアシストの簡単な性能と使い勝手についてを、一回につきカプコン側マーブル側それぞれ一キャラずつでメモる形で書いていこうと思います。あんまり詳しい性能に突っ込んだ話はない、個人で出来る範囲でなので、実際の物と違いがあるでしょうが、その辺は勘弁を。詳しい事が知りたい向きはwikiとか(出てたら)ムックとか参考にするといいよ!
 書き方のフォーマットは、ハイパーコンボの場合。

 アシストの場合。

  • アシスト技名:基本ヒット数:威力:攻撃方向
    • 使い勝手の感想

 とやっていきます。
 それではいってみましょう。

アーサー

ハイパーコンボ
  • 女神の腕輪:20:281.800:横射撃
    • 弾連射。基本的に打ち出したらその場から動けないが、ジャンプで前後に移動できる。中攻撃以上からコンボに組み込め、出しておけば反撃も受け辛いので使用頻度は高い技。ディレイドする場合は相手を押してしまうので近距離で当てたい技との相性は悪い。ディレイドから出す場合、相手の状態によってジャンプするかどうか決める必要がある。
  • ヨロイ装備:0:0:特殊
    • 現在の状態より上のランクの鎧を装備する。覇王の鎧状態になれば、飛び道具の性能が飛躍的に向上し、遠距離戦がやりやすくなる。だが、時間が経つと裸に強制的になってしまうので、そうなったらすぐにヨロイ装備で元の鎧を着たい所(防御力が激減する)。交代代わりでディレイドで出す手もあるが、それならリスクの低い女神の腕輪でもいいので、戦い方や相手次第でその辺は臨機応変に。
  • 大魔法:10:400.000:全方位
    • 三ゲージ技。画面一杯に爆裂&火竜。火竜に攻撃判定がありそうに見えるが、そんな事は実は無く、爆発がメイン。攻撃範囲が極めて広く、距離が開いて引いたカメラの全域程度を攻撃できる。発生はやや遅く、強攻撃以上からでないとコンボに繋げないが、ディレイドならその弱点も軽減できるので、使い道をそこに絞るのもあり。相当上に上げない限り、相性が悪い技が少ないのも利点。

アシスト

  • α:騎士の剣:1:80.000:前方
    • 剣で斬撃。見た目以上に攻撃範囲が広く、発生も早いのでカウンター向きのアシスト。受身不能時間が長めの吹っ飛びをさせるので、コンボに使うのにも良好。覇王の鎧時は威力が上がる。ヴァリアブルコンビネーションは妖精の腕輪が出る。
  • β:短剣:3:108.300:横射撃
    • 短剣を投げる。三発なので対飛び道具として良い性能。単純に飛び道具が無いキャラのフォローにも使える。カウンターでも使えなくは無い出の速さも特徴。覇王の鎧時は威力が上がる。ヴァリアブルコンビネーションは妖精の腕輪が出る。
  • γ:たいまつ:6:93.500:前方
    • たいまつを投げる。たいまつ部分と火柱部分とでヒット効果が違い、たいまつ部分で長時間のよろけ、火柱部分でヒット数に応じた浮き、となる。近ければたいまつ部分確定なので、長いコンボに組み込む事を考えてもいい。カウンターにはちと遅いか。覇王の鎧時は威力が上がると共に、火柱区間が長くなる。ヴァリアブルコンビネーションは妖精の腕輪が出る。

ドーマムゥ

ハイパーコンボ
  • カオティックフレイム:30:281.400:横射撃
    • 火炎放射。典型的横射撃と言えて、発生そこそこ且つ端まで届くのも早いのでコンボに反撃にと使い所は多い。ディレイドから出す場合は相手が高く浮いてないのが重要で、ディレイドする場合は離れていくのを考慮に入れておきたい、というこれまた典型的横射撃の特徴。ドーマムゥが背が高いので、少し高い位置で横射撃するが、それでも浮きすぎると繋げない点は変わらない。
  • トークフレア:20:256.300:横射撃
    • 浮遊する火炎球。こちらは設置系飛び道具の部類で、予め置いておいてテレポートで裏周りしたり、切り返しに使ってそのまま攻めたり、と戦い方に強い影響のある技。ゲージはこれにぶちこんでいくのがドーマムゥの基本。ディレイドされれば味方への援護として残せるし、ディレイドすれば隙無く責めターンにいける。
  • ダークディメンション:1:400.000:横射撃
    • 三ゲージ技。地を這う飛び道具が当たれば演出に。また地を這う飛び道具なので浮いている相手に決まりにくいのが難点。ダウン追い討ち判定があるので、コンボやディレイドなどに使用する場合はそれを活用する形で当てていきたい。ヒット後追撃が可能なので、ダメージ効率もわりといい。

アシスト

  • α:ダークホール:9:122.200:前方
    • 攻撃判定を置いてくれる。出るまでがかなり遅く、また結構距離遠目で攻撃判定が置かれるので、カウンターにはとても不向き。ヒット時間が長く追撃や固めには使いやすいので、そういう技と割り切っている方がいい。ヴァリアブルコンビネーションはカオティックフレイムが出る。
  • β:ピュリフィケイション:4:120.300:上
    • 光の柱。上系としては標準の横範囲だが、出は普通レベルなのでカウンターにはそこそこと言える性能。普通に使う場合は上の方にまで判定が出るのを利用したジャンプ防止や、ダウン追い討ち性能を使うなどの使い道の方がいいかもしれない。ヴァリアブルコンビネーションはカオティックフレイムが出る。
  • γ:リベレーション:1:80.000:前方
    • 溜めたダークスペルの数で様々な効果になる。上のはスペルなしの攻撃のデータ。様々な効果なので、技によっては固めに使えたり、カウンターに使えたりと本当に千差万別。素のリベレーションはカウンター向き。ヴァリアブルコンビネーションはストークフレアが出る。

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まとめ