先に総評
「『ばくちぬぎ』の掲載位置が、下降してございますー!」
「何ぃ!? それは真実(まこと)であろうな!!」
ということで、個人的には超好きな『ばくちぬぎ!』が後半に安定してあるという状況下が続いています。個人的に好きな漫画は短命になりやすいという個人的ジンクスがまた発動しているのか……!? と戦々恐々です。ネタが安定して繰り出せる様をみるに、できる漫画だと思うんですが。
私見はさておき、今号は若鶏にこみ『かみねぐしまい』と北斗すい『ちみどろアイスクリーム』が最終回を迎えました。どちらも着地点はしっかりしていて、まだ続けられたのかなあ、というのもありますが〆るには〆たので、それでよかったのです。
で、まだしばらくはゲストが幅を利かすことになりそうです。前号でだいぶゲスト減ったななどと、その気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ。というのが如実にでてきています。ゲストが連載取れそうなのがない、少なくとも個人的にピンとこないのですが、これからなんとか新連載増えて安定してほしいところです。そう書いて総評終わり。
個別チェック1・2・3
- 千種みのり『好都合セミフレンド』
- 金琥姉妹がルカさんを玩弄する中、ルカさんが甘いものそんな得意じゃないというのを知ったすうなさん。それでも付き合ってくれたんですか? というところでルカさんのジゴロが発動します。流石に人を玩弄してた過去がある人のジゴロ力は違う。そして着付けがきついというすうなさんに、脱がせてやろうか。と。ルカさんあえてお前っていうけどお前ー!! 同性でないとできないことを平然とやってのけるのはいいんだけど、状況的にエロいことするみたいなアトモスフィアじゃねえか! お父さんは許しませんよー!
- ルッチーフ『ほうかごバスケット』
- おにぎりパクパク『運命のヤマダダダダダダダダダダ』
- 山田の距離が近い! という話。クラスの山田の中に渡鳥さんの運命の人がいる。でもそのクラス山田しかいねえ。そういうトリッキーな漫画ですが、今回はその山田の一人が妙に距離が近い、というので「こ…こは何事?」ってなりました。どうにも渡鳥さんは妙な人に好かれやすいというか、変に隙があるというか、引き寄せる何かがあるというかで、とにかく運命の人ではなさそうだけど寄ってくる、という状況です。ノンケでもほいほい系なのか、とも思いましたが、そもそも運命の人たる山田はクラスの全女性だから、ノンケじゃないんだよな渡鳥さん。そういうのにまだ慣れていない初々しさを狙っている、とかなのかしら。非常にトリッキーな動きをしてくる漫画だなあ。
今号のワンワード
- さのださだ『ばくちぬぎ!』より
「報酬ならまた後日に! (ファン)サービスしますから!」
「サービス!?」
- 何を考えているんだお前は。気持ちは分かるが、倫理的にアウト寄りのアウトだろ。
- とはいえ持つべきものは友人です。裸の体にボディペイントで紐ビキニ姿を描く、という亜空の作戦だったのは流石にそれはなかろう。でしたが、実際それはそうなろうになって大変なことに。まあ、夏の海にいって汗かかない訳ないしね……。
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