「灼眼のシャナⅤ」

 所感「包帯はエロい」
 いいなー、“鎧武者”。
 男子たるもの一度くらいはしてみたいですよね、肩車。
 それ以上に、言われたとおりに動く“鎧武者”がかわいいですね。
 さてさて。
 今回も“燃え萌え”(造語)な展開でしたが、後半の契約した瞬間なんかは、燃えと萌えが絡み合ってなんともいえない複雑な感覚を味合わされて、エロい事を考える隙すらなかったです。
 回を重ねるごとによくなるなー。
 しかし相変わらず、過去は必要最低限しか語らないですね。
 過去話でネタ明かしみたいな事をしているのに、さらに過去ネタを仕込んでしかもあまり語らず。
 こういう“過去”の使い方も高橋弥七郎さんの持ち味の一つなんだと思います。
 
 うう。折り返し地点。