宮須弥『enjoy! ネットぴーぷる』
- 『ボーダーランズ』新作回。マサムネさんとミカさんのへっぽこ道中記でありました。なんというか、そういうお誘いをされる程度には仲良くなっているのに、リアルで顔合わせてないっぺれえのがマサムネさんとミカさんの仲のこう、じれったい所ですよね。
- 前作でネタキャラだったのが使える。という段で中々やるのうと思っていたら前作ラスボスと最初から懇意で、しかも過去話でじゃあこの人どうなるのー!? というのが中々面白そうな感じですな、ボダラン。検索したらその人が魅力的な悪役だって書かれてたりするし。その良さを、こういうイントロできっちり描くのがこの漫画の良い所で、その先が見たくなっちゃうんですヨネ……。気になる……。
- ミカさんが前作のネタキャラを使う、というのでどうなるかと思ったら、そいつがロボだからというのがちゃんと活きているのもよいよい。ボダラン、いいゲームじゃないの。ますます気になる……。
- 最終的に4人プレイする、というのになんでコバヤシくんとフメイちゃんもミカさんと同じキャラを……。なんのかんので皆大好きか! そしてうるさいっぽくて、マサムネさん大変だな……。ってなりました。収拾がつかない!
悪役の過去って結構萌えますよね
黒松ぼっくり『ツクモケーション』
- 退治屋と交渉! な回。ファミレスで会食しながらで終始和やかな雰囲気で進められて、敵対関係とは……。ってなりますが、その退治屋さんが元々タカ派ではない、所謂ハト派だからこうもなろうって感じですね。場所も敵対関係を発露することにならないように配慮してのことでしたし、そう言う意味ではきっちりと対話する腹積もりがどちらにもあった、というべきでしょうか。
- 今回は退治屋の内幕とか補助の話とかが主体で、設定開陳回という言葉がしっくりくるものでしたが、必要な情報はきっちりだしつつ、お互いの距離を計る感じもしっかりあったかと。まあ、台詞多かったですが。
- それにしても、やっぱり明日葉さん、あの力は若干暴走気味だったんだな。というか、下手すると自分も氷漬けに、って相当ヤバいやん! そう言う部分でも、妖側との渡りも必要だったんだ、と理解させられました。細かいテクがいいですなあ。
…しかしまぁ本当に存外高くついたものだ…
- 年長者としてファミレスでの食事7人全員分を払った八千代さんの談話。変な所で意地っ張りですよね、八千代さん。責任感が強いとも言えますが、そこは割り勘でいいだろうに……。
ゆとり『ちいさい奥さま』
- 今日も今日とて光ちゃんに溺愛するあーちゃんさんと寛二さん。特に寛二さんはどうにか出先で光ちゃんの姿を見れないか、と交渉しているのが本当の親バカの在り様であります。でも、そういう可愛い所とか、初めてのこととか、ちゃんと見たいのは分からなくもない。レアですものね? ←そうじゃない
- あーちゃんさんのお父さん、まだ光ちゃん見に来てないというお話も。色々と子供達に負い目がある、というのは分かるですが、その子供達から見に来てほしいって言ってるんだから、ちゃんといかんとあきまへんよ! と思っていたら、あーちゃんさん側から写メやらテレビ電話やらで攻勢かけてました。陥落するのも時間の問題か。
- しかし、やっぱりお嬢さんと結婚してたのか、望月パパ。前に一回そういう話はあったけど、やっぱりそうなのか。どう篭絡したんだ、お嬢さん。ある意味ではそっちの方が気になる。
- あーちゃんさんのお父さん、まだ光ちゃん見に来てないというお話も。色々と子供達に負い目がある、というのは分かるですが、その子供達から見に来てほしいって言ってるんだから、ちゃんといかんとあきまへんよ! と思っていたら、あーちゃんさん側から写メやらテレビ電話やらで攻勢かけてました。陥落するのも時間の問題か。
斉藤和衛『子供模様』
- 花粉症! 大変そうである。まだなっていないので、他人事ですが。
- マキさんがくしゃみすると記憶が欠落すると書くと聞こえがいいけど実質単なる度忘れ、って話が最初にあったのいつだったか……。とんでもなく久しぶりな気がする。
- 折角やったモンハン話を他の人に振る辺りがある種一線越えていますヨネ。誰もしなかったらどうするつもりだったんだろう。
北浜勇介『ゲ〜まん』
- 今回は特に定まった内容の回ではなく、雑多な話に終始しております。部活でだらだらしていたら大体こういう感じですヨネ。
- モンハンで一緒にプレイ、を『子供模様』でふられたのにきっちり答えるのはいいにしても、面白いことが起きなかった……。って完全にネタ脳なのでちょっと回復の見込みなさそうですねえ……。ネタないっていいながらホッ●ドリンクなしで行って凍えてたとか十分美味しいネタがあったりする辺りが特に。重症や……。
- win10、流石にそろそろ入れるべきか、と立川さんの談話を見てて思うなど。ここぞで使えなくなると困るからなあ。やるならきっちりやらないと。いつかは通る道なんだし。って分かるんだけど、流石に10時間オーバーをやるのは生半な覚悟では……。
- ソシャゲはネタにするのが難しいんだな。と立川さんの終わったイベントの話しても、というので感じられたり。ネタの為にやってるのにネタにならないとか、ネタ脳的には大丈夫なのか。と思ったらあんまり大丈夫じゃなさそうでした。愚痴、やっぱり出るよね……。
気のせいね
- バレンタインデーは犠牲になったのだ。犠牲の犠牲にな。
- というか、季節イベントしないってことはこのまま特に学年も変わらず進んでいくのかしら……。いや、確認しただけだ。
野月楓『ゲマママ』
「マナー! 行くなマナー!!」 「そばにいてくれ! マナー!!」 「やだモテ期!?」
- なんでヒロインの名前を付けられる仕様にしていたんだろうか。昔のゲームってそういうのが妙に多い印象がありますよね。
- というか、はちゃ子にモテ期が来るなんて訳ないだろ! 正気に戻れ! インサニティ!←更に狂気を
こもち『我が王に願う』
- ちみっこが家出! までならどうでもいいやな静さんでしたが、へそくりぶっこ抜かれていたのでは心穏やかには居られません。ということで、ちみっこ探して東奔西走する回でありました。
お前ら買いに来た人の邪魔になるから新作売り場の前でたまるな…
- オタの悪癖である同士との所構わずの語り合いの現場ですね。でも、そういうのが一番発動するのが新作ゲーム前だからしょうがないんだよ、圃邑君には分かってもらいたい。
- まあ、流石にキャッキャキャッキャとしてたらあかんとは思いますが、共通の話題を話すのって大変楽しいんですよ……。
とげ『となりの特異点』
黒咲練導『放課後プレイ HighHeels』
- 久しぶりの放プレ。そして毎度の放プレ。正しくいつも通りを回しているようですが、今回彼氏さんが先手を(その気はなしに)うった為に彼女さんが困惑していてエロかったです。
- 地味にキスもしない回ですが偶にはしない回もあるのよ。というのを見せつけられました感じです。したい……、したくない? な彼女さんがもう可愛エロい。やっぱりとめないでやっとけば、いやでも。って懊悩してるのがもう堪らないですな。大金時殿にクるレベル。
釣った魚に餌は与えないスタイルなわけだ
- と、釣られた魚が申しており。
- こういう所にも出てますけど、基本的に主導権は彼女さんが握っているようにみえて、実質的には彼氏さんからの押しにすこぶる弱いですよね、彼女さん。かのネコアルクの名言、「攻めは激強。守りは激弱。萌え」が全く正しい言葉だと理解出来る感じの回でありました。
『電撃4コマ感想』